映画ベスト32015年12月3日

京都シネマから送られてきた「月刊京都シネマ12月号」の中に、「2015年京都シネマ BEST 10 投票カード」が入っていました。
2015年公開作から評価の高い順に3本書いて投票できます。
その3本は、京都シネマでかからなかった作品でもいいそうです(太っ腹!)
投票結果を集計し、来年3月に BEST 10 を特集上映するとのこと。

例年、投票してないんですけれども、今年は投票してみようと思います。
が、あまりに悩ましいので、昨日までに観た94本(リピートは数えず)の中から、特に良かったなぁ~と思えるものをピックアップしてみます。

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『アゲイン 28年目の甲子園』
やっぱり私は野球が大好きです

『あと1センチの恋』
おっさんにとってもラブコメは素敵なのです

『マエストロ!』
音楽の力、直球勝負で!

『リトル・フォレスト 冬・春』
言葉にするのが難しいんですが、じんわり、いい

『はじまりのうた』
キーラ・ナイトレイ、良かった!

『シェフ』
キューバサンド、食べたい!

『くちびるに歌を』
やっぱり音楽の力!

『博士と彼女のセオリー』
綺麗事にしない作風に好感

『風に立つライオン』
さだまさしさん、最高!

『バードマン』
現実なのか、妄想なのか …

『駆け込み女と駆け出し男』
やっぱりハッピーエンドはいいですな

『セッション』
未だに衝撃を覚える

『ビリギャル』
意外かも知れませんが、かなり良かった

『靴職人と魔法のミシン』
いわゆる変身願望が満たされます

『海街 diary 』
あまりに好き過ぎて、リピートしちゃいました

『きみはいい子』
いまでも富田靖子さんの涙が忘れられないなぁ

『ナイトクローラー』
人間の心の闇をストレートに炙り出しまくりで、逆に痛快

『ビッグゲーム』
今年一番スカッとしたかも知れない

『ヴィンセントが教えてくれたこと』
こいつもスカッとした!

『キングスマン』
コリン・ファース、最高!

『あん』
何でも面白がらなくちゃいけないのよ、という樹木希林さんの言葉が印象的(ただしパンフのインタビューで仰ってます)

『1001グラム』
不思議なじんわり感が今も残ってます

『黄金のアデーレ 名画の帰還』
人はルーツに触れると、心に化学反応が起きるのでしょうか

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で、3つに絞り込まんとあかんのですわな。
う~ん、どうしよう …