書こうか書くまいか、散々迷いましたが …2020年7月20日

筆が止まって久しくなります。
書いたら認めてしまうことになりそうで …

実は、タクトを持つ左腕の付け根が痛むのです。

長年指揮者を続けてきたおかげか、
四十肩、五十肩を知らずにきました。
肩は凝りますが、
腕が上がらないという経験はないのです。

幸い、痛むからといって腕が上がらない訳ではないのです。
が、これまでに経験したことのない痛みなので、
ちょっと不安です。

やはり週に一度の合奏がないというのが大きいと思います。
それなりにタクトの基本練習はやってるつもりですが、
やはり楽員の皆さんを目の前にして振らないと、
ホントに振ったことにはならないのでしょう。

ストレッチをきっちりやるようにしたら、
痛みは少しマシになってきました。
経年劣化もしていることでしょうから、
これからはしっかりケアしたいものです。