ひたすら喋りまくったような気がする。2016年3月26日

3月25日(金)は、

ピッコロ × 1
フルート × 3
B♭クラリネット × 4
アルト・サックス × 2
トランペット × 4
ホルン × 5
トロンボーン × 4
ユーフォニアム × 1
パーカッション × 2
そして私の計27人で合奏を行いました。

メインの合奏曲目は『ミシェル・ルグランの世界』。

先週は仕事のため練習に参加できず、コンサートマスター U さんが代わりに指揮してくれました。
その時に採り上げてくれたのが『ミシェル・ルグランの世界』の後半。

ですのでこの日は、前半の、テンポの速い箇所を中心に据えました。

ジャズなんだけどもジャズっぽく吹かない。
「吹奏楽あるある」だと思うのですが、ジャズと言えばハネとけば OK 、みたいな感覚があるのでは?
私もそんな一人だったんですが、注意して聴いていると、そうとばかりは言えないようです。
ハネてないんだけれど、ハネてるように聴こえる、そんなノリでやるみたいです。

せっかくの合奏時間だから、出来るだけ多くの時間を楽器演奏に割くべきだと思うんですが、
この日はついつい喋ってしまいました。
時間がない!と焦りながら喋るもんだから、聞き辛い場面が多かったと思います。
誠に申し訳ございません。