『GR』、繋がるまでもう少し2017年4月8日

4月7日(金)は、

ピッコロ × 1
フルート × 4
オーボエ × 1(エキストラ)
バスーン × 1(見学)
アルト・サックス × 1
B♭クラリネット × 8(見学の方1名含む)
トランペット × 7(見学の方1名含む)
ホルン × 2
トロンボーン × 2
ユーフォニアム × 2
テューバ × 1
パーカッション × 4

そして私の計35人で合奏を行いました。
B♭クラリネット、トランペット、パーカッションの新入団員も含みます。

いよいよ『 GR 』の分割練習が大詰めを迎えようとしています。

昨日の抽出箇所は変拍子の区間。
変拍子と言っても、基本のビートは4分音符のままなので、
まだマシかも知れません。
が、法則が分かるまでは厄介でした。
奏者の皆さんはそれほど苦にしている様子が見受けられませんが、
指揮する私は汗だくです。

これまでずっと作曲者指定のテンポの倍くらいの遅さでガッチリ稽古してきましたが、
昨日はテンポアップを試みました。
最終的には作曲者指定テンポのすぐ近くまで行きました。
崩壊せずに演奏できたと思います。
これまで基本的な事柄をおろそかにせずに取り組んできた成果でしょう。

そしてラストの抒情的な区間も抑揚に注意しながら練習。
遂に終止線に至りました。

次回、この区間のメトロノーム練習に取り組んだら、
いよいよ曲頭から繋げる練習にトライです。

これまでにも通してみたことはあったと思います。
が、そのときはテンポを一定させてでした。
テンポを変えながら繋ぐのは初めて。

さて、うまくいくでしょうか。