『フェスヴァリ』3回目2017年7月22日
7月21日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 3
イングリッシュ・ホルン × 1(見学)
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 7
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
テナー・サックス × 1
トランペット × 3
ホルン × 4
トロンボーン × 2
ユーフォニアム × 2
テューバ × 1(見学)
パーカッション × 1
そして私の計30人で合奏を行いました。
この日はバスーンの入団者をお迎えしましたが、
残念ながらリードを忘れたとのことで、
音は出されませんでした。
終わり際に来られた楽団員も楽器演奏はしておられないので、
合奏参加人数を載せるこの稿には含みません。
あしからず。
7月7日(金)が『フェスティヴァル・ヴァリエーションズ』合奏の初回。
私は参加できませんでした。
7月14日(金)が2回目。
そして今回が3回目でした。
まだまだ欠けているパートがあるものの、
上記の合奏参加人数を見てもらうと、
かなりいいバランスでの合奏ができたことが窺われると思います。
練習も進んできているので、
難しい楽曲には違いありませんが、
少しずつものにしていってる感があります。
特にいい線いってたのがホルンだったなと思います。
『大江戸捜査網』の活躍を讃えて先日のコンサートで立礼してもらったホルン・メンバー。
好調を維持してますな。
さらなる活躍を期待。
(当たらない音もありましたし)
3から2、または2から3への切り替えがこの曲のポイントの一つですが、
もちろん他にもポイントがあります。
切り替え以前に、6/8拍子でのノリ。
ホルン、トロンボーンのベル・トーンに代表されるような、
あまりお目にかからない(聴かない)和声。
これでもかというくらいのユニゾンでの旋律。
はずしたらマルバレですな。
その旋律、または対旋律でのアーティキュレーション。
成長ポイントてんこ盛りなのです。