大きな仕事と小さな仕事2025年5月10日

手間暇かかる大仕事。
すぐに作業が終わるような細かい仕事。

私は長年、
大仕事から先に片付けるようにしていました。

ところが、です。

大仕事をやっつけて、
「やっと終わった!さあ、呑みに行くぞ」
と思ったら実は未だ片付けていない小仕事が…
晴れ晴れとした気持ちは急遽暗転します。

仮に支払伝票を1枚切るだけの仕事だとします。
すぐ終わる仕事だと高を括っていると痛い目に会うことしばし。

・数字を打ち間違えて後で経理から突き返される
・プリントアウトしようとしたら、こんな時に限って紙詰まり etc.

「今日でなくてもいい仕事やから、明日にしよ」
そういう仕事って大概忘れます。
気が付いたら期日を過ぎてたなんてことも。

また、
小仕事が溜まりに溜まり、
大仕事をはるかに上回るという悲劇が到来することも。

そんなこんなで小仕事をジャンジャン片付けてから、
大仕事にじっくり腰を据えて取り組むスタイルに変えました。

もちろん仕事には優先順位があり、
そうはいかないこともしばしばあります。
が、
できることなら一日の終わりは大仕事を片付けた爽快感を味わいたいものです。

遣り繰り2025年5月10日

5月9日(金)は、

フルート × 2
オーボエ × 1
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 5
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
テナー・サックス × 1
バリトン・サックス × 1
トランペット × 6
ホルン × 4
トロンボーン × 2
ユーフォニアム × 3(パーカッション持替)
テューバ × 3
パーカッション × 2

そして私の計36人で合奏しました。

日曜練習を核とした準備期間に入っております。
日曜練習でのやり残しを金曜日に補充し、
次の日曜練習に臨む。
それを繰り返して本番への精度を上げていく。

4月の日曜練習から5月の日曜練習までを見回し、
金曜日の内容を考えます。

4月の日曜練習から5月の日曜練習までの期間で、
各曲1回ずつ練習予定を組んだところ、
3曲合わせないと遣り繰りがうまくいかない日が出てきます。

5月9日がその3曲日で、
3曲目は一回通して終わりとなりました。

遣り繰りするのはホント難しい。