3月16日(日)は、
右京ふれあい文化会館の創造活動室をお借りして、
朝から夕方まで練習しました。
参加メンバーは、
フルート × 2
オーボエ × 1
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 7
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
テナー・サックス × 1
バリトン・サックス × 2
トランペット、コルネット × 7
ホルン × 5
トロンボーン × 6
ユーフォニアム × 3(ストリング・ベース持替)
テューバ × 4
パーカッション × 2
そして私の計47人でした。
酷くなってきた花粉症。
土曜日も酷く、
日曜合奏の準備があることも含め外出を控えました。
それでも症状は重くなるばかりで、
夜の8時半には風呂にも入らず就寝してしまいました。
時間的には、
いつもより30分から1時間早いだけなんですが。
その症状の重さというのは、
発熱です。
花粉症で熱は出ないと聞くのですが、
私は例外なく毎年発熱します。
花粉症による発熱なのか、
花粉症と見せかけて実は風邪をひいているのか、
花粉症がトリガーとなって風邪をひいたのか、
医学的なことは私には分かりませんが、
とにかく熱が出ます。
夜中にはしょっちゅう目が覚め、
その時々の体調を確認するのですが、
なかなか改善せず、
日曜日は大丈夫かと心配し続けました。
が、
4時くらいに汗をかきはじめ、
何とか快方に向かいました。
起床は6時半。
大谷選手バリに10時間寝ました。
とはいうものの万全ではなく、
一日もつかどうかと思いましたが、
おそらく雨のおかげで大丈夫でした。
楽器運搬には恵まれない天気でしたが、
花粉症の身には助かりました。
せせらぎの日曜練習といえば恒例の「全曲ぶっ通し」。
ここ数年、
日曜練習初回の3月からではなく、
2回目の4月から実施してきたのですが、
今シーズンは初回の3月から試みることにしました。
全曲やってみることで見えてくる・聴こえてくることがある筈だと思うので、
早めにトライしてみました。
個々に感じるところがあったと思います。
それらを今後に活かしてもらえたらと思います。
3月14日(金)は、
ピッコロ、フルート × 3
オーボエ × 1
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 5
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
テナー・サックス × 2
バリトン・サックス × 1
トランペット、コルネット × 7
ホルン × 5
トロンボーン × 5
ユーフォニアム × 2
テューバ × 2
パーカッション × 3
そして私の計43人で合奏しました。
見学の方も含みます。
スギ花粉の飛散量が「極めて多い」と予報されたこの日、
全くもってその通りで、
朝イチからくしゃみ・鼻水・目のかゆみに猛烈に悩まされました。
『侍タイムスリッパー』を観たので、
なおさらです。
スタジオ到着後も鼻水は止まらず、
マスクの中は大変なことになってしまいました。
仮に私が管楽器奏者を続けていたとすれば、
とても皆さんと顔を合わせることができないと思います。
マスクをかけられる仕事で良かった…
ところが、
不思議なことに、
「よっしゃ、チューニングから始めるか」となった途端、
鼻水が止まったのです。
そして合奏終了までもちました。
途中何回か鼻をかんだのですが、
神経質になっていることからの念のための行動で、
実際には鼻を拭いた程度でした。
集中力ってのは凄いもんですな。
逆に、
合奏が終わってタクトを片付けた途端に、
鼻がムズムズしだしてどうしようもなく…
合奏終了後、
大急ぎで帰宅させてもらいました。
10チャンネルで放送の『日本アカデミー賞授賞式』を観たかったので。
帰宅してすぐ、
パーカッションのK原リーダーから電話がありました。
「スタジオの鍵、持って帰ってへんか?」
ポケットに手を突っ込むと、
「ありゃりゃ~」
大急ぎでスタジオに取って返しました。
するとO団長が待っていてくれました。
大変申し訳ないことをしました。
済みません。
再び大急ぎで帰宅すると、
ちょうど最優秀主演男優賞の発表の時間でした。
受賞したのは横浜流星さん。
ややあって発表された最優秀監督賞は藤井道人さん。
ともに『正体』でした。
となると、
最優秀作品賞も『正体』なのかなと思って観ていると、
それは『侍タイムスリッパー』が受賞!
我がことのように嬉しくて。
何度でも2025年3月14日
今日は日本アカデミー賞の授賞式。
最優秀賞が決まる前に、
もう一度『侍タイムスリッパー』を観に行きました。
多くの部門で優秀賞を受賞している『侍タイムスリッパー』は、
きっと何個かの最優秀賞に輝くと予想しています。
予想が的中すると明日以降は混雑が見込まれるので、
今日のうちに観ておこうと思い立ちました。
5回目です。
にもかかわらず、
またもや泣いたり笑ったり大変でした。
【午前10時の映画祭】がスタートして14年。
今年の1月には『妖星ゴラス』を観ました。
地球に衝突するコースを接近してくる赤色矮星を避けるため、
南極に巨大なロケット噴射基地を建設し、
地球の軌道を変えてしまう映画。
子どもの頃にテレビで観て、
「これは面白いなぁ~」と思ったのですが、
改めて映画館で観て、
「やっぱり面白いなぁ~」と思いました。
円谷プロの特撮、
恐るべし!
【午前10時の映画祭】の一つとして、
先日、
『雨に唄えば』を観ました。
ジーン・ケリー主演のミュージカル映画です。
それはそれはお見事というしかありません!
今まで観ていなかったのが恥ずかしい。
ジーン・ケリーの歌と踊りは、
これまで『ロシュフォールの恋人たち』でしか観たことがありませんでした。
それよりも若き日のジーン・ケリー、
恐るべしです!
歩数計2025年3月9日
二十数年前に持っていた歩数計は、
お手洗いでズボンを上げ下げするだけで100歩くらい計測してしまうような代物。
一万歩と表示されていても、
ホントは何歩だったのだか…
次の代の歩数計はオムロン製の優れもの。
少々体をゆすったくらいでは反応しないし、
逆に走るような激しい揺れもカウントしません。
通常の歩数の他に、
「しっかり歩数」というのも計測してくれます。
10分連続して歩かないとカウントしてくれません。
逆に10分連続した後は、
1分以内の停止は信号待ちと見做して継続してくれます。
10年以上使いましたが、
液晶画面がダメになってしまいました。
三代目は特定保健指導で貰ったもの。
初代ほどいい加減なことはありませんが、
二代目のような繊細さは持ち合わせていません。
二代目はベルト通しにストラップをクリップで留め、
本体はポケットの中に吊り下げます。
初代・三代目は本体をベルトにクリップ留めするタイプですが、
しょっちゅう外れます。
そして三代目は先日、
お手洗いで外れ、
便器の中に落ちてしまいました。
慌てて拾い上げたおかげか、
壊れませんでした。
きれいに洗いましたが、
これを機に二代目くらい精度の高いのを入手することにしました。
かつて二代目を買ったスポーツ用品店に行ってみたところ、
目指していたタイプはありませんでした。
仕方なく代わりのものを買おうとしてレジに並んだのですが、
なかなか列が進まないうちに
「これを買うのでホントにいいのか?」と思えてきて、
買うのをやめました。
続いてアウトドア専門店と百貨店を回ったのですが、
歩数計そのものを扱っていませんでした。
百貨店では、
最近扱うのを取りやめたと仰っていました。
「世の中何で歩数計にそんなに冷たいのやろ」と考えていたのですが、
はたと思い付きました。
イマドキ、
こういうのはアプリなんですな。
そういえば、
メトロノームやチューナーとして携帯電話を使っている人、
せせらぎでも見掛けます。
ということで、
歩数計アプリをダウンロードしました。
3月7日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 1
バスーン × 1
B♭クラリネット × 5
アルト・サックス × 1
テナー・サックス × 1
トランペット × 3
ホルン × 4
トロンボーン × 4
ユーフォニアム × 1
テューバ × 3
パーカッション × 1
そして私の計27人で合奏しました。
CDで管弦楽や吹奏楽を聴いていて思うのは、
巨匠になるほど演奏に余裕があること。
特にスタカートの響きにその傾向を強く感じます。
もちろん、
一概には言えません。
録音場所にもよりますし、
ミキシングによっても変わります。
楽曲の解釈によってはスタカーティシモにしている場合も。
私はもうすぐ還暦ですので老いてはきましたが、
老練の域にはまだまだ達しません。
だからなのかどうか分かりませんが、
スタカートにはスタカートの切れ味を求めがちです。
今年の演奏会の楽曲で特にスタカートがほしいと思うのは、
『幻想交響曲』と『Mr.インクレディブル』です。
昨日の練習は後者でした。
かなり切れ味が出てきました。
2月28日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 2
オーボエ × 1
B♭クラリネット × 3
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
トランペット × 7
ホルン × 3
トロンボーン × 6
ユーフォニアム × 3(パーカッション持替)
テューバ × 1
パーカッション × 3
そして私の計33人で合奏しました。
ここ最近の寒さから一転、
昼間はとても暖かでした。
歩いていたら暑いくらいでした。
とはいうものの、
夕方にはひんやりしてきました。
体調管理の難しい季節です。
ということは、
楽器の調子を調えるのも難しいということです。
私の場合は手のコンディションになるのですが、
この冬はなかなか厳しいです。
寒さもそうなのですが、
空気が乾ききっているのがキツイです。
爪の横は割れるし、
タクトを握る人差指の内側のアカギレがなかなか塞がりません。
暖かくなってくれば改善しそうですが、
今度は花粉症に悩まされます。
困ったことです。
NHKの夕方6時半のローカルニュース『京いちにち』が好きで、
観ることができる日は必ず観ます。
番組全体のリズムがいいんです。
京都局の伝統なんじゃないかと思うのですが、
音楽・選曲がおしゃれで、
それが番組そのものに波及しているように感じます。
『京いちにち』のオープニングは、
つじあやのさんの曲です。
とってもいいんです。
今日は、
「京都の学生生活の魅力を伝える1分映像コンテスト」のニュースがありました。
立命館大学の映像学部の学生さんが優勝したというニュースでした。
審査員が『侍タイムトリッパー』の安田淳一監督だということで釣り込まれたのですが、
そのあとで流れた映像そのものを観てビックリしました。
とても学生さんの作ったものとは思えなかったのです。
プロの作品ではないかと思いました。
『ブルータリスト』を観ました。
アカデミー賞でいくつもの部門ノミネートを果たしているということで、
最近注目の一本です。
ただし、
長い。
上映時間215分。
私が観たのは朝9時ちょうどからの回ですが、
予告編とインターミッションを含んでの終映は12時50分。
ほぼ4時間の長丁場。
インターミッションがあるかどうかは事前に調べていなかったので、
前の日から結構な心構えで臨みました。
結局のところインターミッションはありましたし、
内容に引き込まれて全く長く感じませんでした。
それにしても、
インターミッション付きの映画を観るのは久しぶりです。
有名なところでは『2001年宇宙の旅』が挙げられるでしょうが、
そもそも本数が少ないと思います。
上映時間は結構気になるので事前にチェックしますが、
いざ観てみると、
90分だけどやたら長いと感じることもあれば、
あっという間に175分経っちゃったと感じるのもあります。
自分に合うか合わないかということが大切なのでしょう。
早寝早起きの筈が、
このところなかなか起きられません。
NHKの夜ドラ『バニラな毎日』を11時まで観てしまうせいもありますが、
やっぱり早朝の冷え込みでお布団から出たくないのが大きいと思います。
ただし、
いくら寒くても、
必ず朝から家を出ます。
お休みであってもなくても、
そうしないと一日のリズムがおかしくなってしまいます。
帳尻合わせで、
いつもなら歩くところをバスに乗ってしまうことが多くなりました。
河原町今出川のバス停から河原町三条を目指すのですが、
乗るのは決まって市バスでした。
京都バスに乗ってもいいのですが、
なぜか避けてしまっていました。
なぜなんでしょう?
料金は一緒です。
ピタパも使えます。
自分でもよく分かりません。
ただ、
子どものころからの習慣としか言いようがありません。
先日、
思い切って京都バスに乗ってみました。
別に心配することは何もありませんでした。
乗ってみて、
市バスとの違いに2つ気が付きました。
まず、
シルバーシートの位置が違いました。
市バスは車両左側ですが、
京都バスは右側でした。
次はバス停です。
河原町今出川⇒府立医大病院前⇒荒神口⇒河原町丸太町⇒京都市役所前
ここまでは一緒です。
その先、
・市バス =河原町三条⇒四条河原町
・京都バス=河原町御池⇒河原町三条⇒四条河原町
と、
京都バスの方がバス停が一つ多いのです。
市バスの河原町三条バス停は、
三条通を挟んで北側にも南側にもあり、
系統によってどちらかに停まります。
京都バスは、
三条の北側のバス停(河原町カトリック教会の前あたり)が「河原町御池」
南側のバス停(ミーナの前あたり)が「河原町三条」
世の中、
知らないことがまだまだいっぱいです。
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