4月9日(金)は、
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 3
トランペット × 1
ホルン × 1
テューバ × 1
そして私の計8人が集まりました。
個人練習を主体としながら、
せっかくなので合奏もしました。
ボチボチ毎回のターゲットを定めて、
本番に向けて練習していった方がいいと思いますので、
予定通り『トリトン・デュアリティ』を合わせました。
おそらく、こちらもボチボチ、
本番出演メンバーを固めていく作業に入っていくことと思います。
昨年の「京都こども文化会館ありがとうコンサート」同様、
コロナ禍にあってはメンバーも流動的にならざるを得ないと思います。
抜け落ちる音は致し方なしと割り切ろうと思いつつ、
この音がなくなるとあんまりやなという箇所は、
やっぱり他の楽器に助けを求めることになると思います。
私を含めて8人の合奏では、
そんなことを思い浮かべながら進めました。
また、事前にお願いしていた「これまでに一度も聴いていない音」のカバー、
早速この日に試してくださった E♭クラリネットの N さん、
ありがとうございました。
ホルンの Y さんに至っては、
その場でお願いした動きを試してくださいました。
緊急対応、ありがとうございました。
さて、明けて4月10日(土)。
肋骨にヒビの入った脇腹に、
違和感はあるものの痛みはなくなったので、
久しぶりに指揮の基本練習をやってみました。
ほぼ大丈夫なのですが、
2拍子の振りで少し痛みました。
おそらく気にしすぎ(ビビッてる)なのですが、
あまり焦らずに進めたいと思います。
2021年になって既に映画を45本観ています。
現時点でのベストは『旅立つ息子へ』。
イスラエルの映画です。
観てよかったなぁ~としみじみ思ったのですが、
短期間で打ち切りのようです。
残念で仕方ありません。
ホントにもったいないと思います。
昨年の暮れ頃から取り組み始めたピアノ。
なんとか12ある長音階を覚えました。
現在は短音階を覚えようとしていますが、
こちらは和声的短音階と旋律的短音階があるので、
24の短音階。
四苦八苦しております。。。
ハノンの教則本に沿って練習しているのですが、
音階練習に限らず、
必ずといってよいほど書いてあるのがリピートマーク。
リピートすることの重要性を思い知らされています。
例えば、
1回目は緊張感をもって出来たとしても、
2回目は雑念が混じってうまくいかない。
逆に、
1回目は未熟さが出たとしても、
2回目は注意深く演奏して出来た。
1回目も2回目も成功させるというのは、
ホントに難しいんだなぁ~と実感します。
せせらぎで音階練習するときでも、
2往復することが多いです。
同じ意味合いだと思います。
4月2日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 4
バス・クラリネット × 1
トランペット × 4
ホルン × 1
ユーフォニアム × 1
テューバ × 1
そして私の計16人がレギュラー練習場であるニューセンチュリースタジオに集まり、
『五木の子守歌』と『愛の讃歌』を合わせました。
そして4月4日(日)は久しぶりの日曜練習。
右京ふれあい文化会館の創造活動室をお借りして、
9時から12時の3時間だけ集まりました。
日曜日ということで、
普段来るのが難しい人も来られるかな、
ということで、
個人練習中心にしようと役員会で話し合っていました。
が、実際に集まったのは、
ピッコロ × 1
フルート × 2
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 2
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
トランペット × 2
ホルン × 1
トロンボーン × 1
ユーフォニアム × 1
そして私の計14人。
金曜日のレギュラー練習によく来られている方々が殆どでした。
それならば合奏中心に切り替えても良かったのですが、
私が個人的事情で中抜けさせてもらったこともあり、
やはり個人練習中心のメニューとさせていただきました。
合奏は11時頃から始めました。
いつものように B♭ の音階練習をし、
『コラール in B♭』を合わせてから、
『アルセナール』と『「千と千尋の神隠し」ハイライツ』を合奏しました。
創造活動室の音響の良さにも助けられ、
「音」そのものを楽しむ演奏だったと思います。
とても大切なことですな。
NHK 大河ドラマ『青天を衝け』がスタートして約2か月。
若き日の渋沢栄一を描くこのところのストーリーに惹きつけられ、
毎週楽しみに観ております。
最初はしっくり来なかったテーマ音楽。
今では聴くのが楽しみになっております。
そりゃそうですわな。
佐藤直紀さんの楽曲なんですから。
そんな訳でサウンドトラックを買いに行ったのですが …
どこの CD ショップも縮小傾向なんですな。
置き場が分からないし、
もしかすると大河ドラマのサントラの取り扱いをやめてしまったかも。
店員さんに調べてもらって何とか入手出来ましたが、
クラシック方面の CD 入手はどんどん難しくなってきているようです。
反省2021年3月26日
3月26日(金)は、
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 4
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
テナー・サックス × 1
トランペット × 4
ホルン × 1
トロンボーン × 1
ユーフォニアム × 1
そして私の計16人で合奏しました。
久しぶりに『トリトン・デュアリティ』を合わせました。
なかなかスリリングでした。
私としては脇腹をかばいながらの指揮となってしまい、
皆さんには申し訳ないことをしました。
呑み過ぎて怪我をしないよう気を付けます。
朝一で近所のお医者さんに行ってきました。
脇腹の痛みは骨折ではないそうです。
肋骨にひびが入っている可能性はあるものの、
そんなに心配することはないとの診立て。
普段通りの生活をしながら治っていくのを待つしかないようです。
と言ってもらった途端、
体を動かす怖さがぐっと減りました。
痛くても怖がることはないんだと。
現金なものです。
それでも、
くしゃみとともに走る激痛が数分間残ったままだったりすると、
「やばいんとちゃうか?」と心配にもなります。
とにかく今週は無理をせず、
金曜日目指してケアしていこうと思います。
ホントに久しぶりに、
右手で指揮棒を振ってみようかなとも考えています。
出来るかどうか分からないけれども。
緊急事態宣言が解除されて、
少しずつ活動に戻って来られる方が増え始めているにもかかわらず、
3月19日(金)は急きょお休みをいただきました。
木曜の夜、恥ずかしながら自宅で転んでしまいました。
その際、家具の角で左の脇腹を強打してしまいました。
一晩たっても痛みが引かないので、
これは医者に行くレベルだと思ったのですが、
テレワークが忙しすぎて行くことがままなりませんでした。
(医者にも行けないほど忙しいテレワークって何やねん?って感じですが)
指揮棒を振ると1拍ごとに激痛が走る有様だったので、
練習を休ませてもらった次第です。
この稿を書いているのは日曜日ですが、
未だ痛んだままです。
明日こそは医者に診てもらいます。
ご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
信号機のない横断歩道。
渡ろうとする歩行者がいても、
自動車が停車することは少ない。
テレビのニュースで見ました。
そう言えば、
車を運転するとき、
私も知らん顔して走っていたと思います。
そんなことではあきません。
気を付けんといかん。
テレビもたまにはいい啓発をしてくれますな。
先日、運転していた時です。
小学三年か四年と思われる女の子が、
信号機のない横断歩道で立ち止まっていたので、
渡りたいと思っているんやと思って車を停めました。
それでも女の子は渡ろうとしないので、
私はハンドサインで「渡ってね」の意思を示しました。
すると手を挙げて、
小走りで渡っていきました。
そのちょっとあと、
お父さんと思われる人も、
小走りで渡りました。
歩行者と、車を運転している自分。
お互い、ほんのちょっとの気遣いですが、
とても気持ちのいい瞬間でした。
3月12日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 1
B♭クラリネット × 2
バス・クラリネット × 1
トランペット × 2
ホルン × 1
そして私の計9人で合奏しました。
B♭ の音階練習、
コラール練習を経て、
まずは『アルセナール』を合わせました。
やはりマーチは基本ですな。
そして『愛の讃歌』と『五木の子守歌』を合わせました。
数か月ぶりのピッコロ奏者、
1年ぶりのフルート奏者など、
久しぶりに参加された方々がいらしたおかげで、
集まった楽員の音域がバラけましたので、
音の繋がりは良かったのですが、
テンポがよく変化する楽曲なので難しかったと思います。
それでも、合わせることが出来て素敵でした。
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