『進撃の巨人』研究2015年7月28日
『進撃の巨人』、コミックスを読んだことはありません。
テレビアニメは1~2話、何かの拍子でたまたま観たことがあります。
劇場版アニメは前・後編に分れ、後編が現在公開中らしい。
実写版もやはり前・後編で、もうすぐ前編の公開がスタートの模様。
宣伝展開が猛烈な勢いですな。
8月8日の依頼演奏で、『進撃の巨人』のテーマ音楽である『紅蓮の弓矢』を演奏してほしいと依頼されました。
その曲自体は聴いたことがありますが、やはり演奏に当たっては『進撃の巨人』をもっと知るべきかと。
が、以前も少し書きましたが、人類が巨人に喰われるという世界観がどうにも重く、なかなか腰が上がりませんでした。
とは言うものの、本番が迫ってきました。
ある熱帯夜、意を決して劇場版アニメの前編を観ました。
6月末だったか7月初めだったか、テレビで放送したのを録画しておいたのです。
かなりの緊張感を強いられました。
正直言って、怖かったです。
その夜、なぜかゾンビに襲撃される夢を見ました。
仲間とともに戦うのですが、押されまくってどんどん後退を余儀なくされるのです。
恐ろしいことに、前方から襲ってくるばかりだったゾンビにいつの間にか背後に回られ、挟み撃ちを食うのです。
全滅か!というところで目が覚めました。
熱帯夜の暑さも相まって、眠った気が殆どしません。