『進撃の巨人』研究 その22015年7月31日
『進撃の巨人』の劇場版アニメの後編を観てきました。
テレビでかかったのを録画して観た前編でも、映画館で観た後編でも、結局、主題歌の『紅蓮の弓矢』を完全な状態では使っていなかったので、『紅蓮の弓矢』そのものの研究は別の機会に譲ることとなりました。
が、『進撃の巨人』の世界観の研究は一歩進むこととなりました。
それでもまだ謎は残ります。
まず、巨人って結局何なのでしょう?
自然と産まれたのでしょうか、それとも人工的に作られたものなのでしょうか?
高校生の頃に『風の谷のナウシカ』に親しんだ私としては、やはり人工的なものと思われるのですが…
(ナウシカには最終兵器として作り出された巨神兵が登場しました)
また、高い壁に囲まれた世界でしか人類は生き延びることができないという設定ですが、人類すべてがその中にいるのでしょうか?
別の場所には人類はいないのでしょうか?
例えば、高い壁の世界が他にもあるとか。
後編を観たらすべてが解決するものと思っていたら、意に反してラストに「 to be continued…」。
いや、参った!
これは実写版も観なあかんっていうことか!