2017年1月11日

久しぶりに京都御苑を抜けて通勤しました。
歩きはじめた頃は未だお日様の姿はありませんでした。
が、ある時ふっと日が差し込みました。
すると、冬枯れの枝枝が樹氷のように輝きだしたのです。
気温は低くても、着実に「光の春」が近づいているのを感じました。

夜も京都御苑を歩きました。
ふと気が付くと、いつもより明るい。
満月なのでしょう。
京都御所の甍は、青白く光っています。
まだまだ寒い日が続きそうですね。