寒さが身に沁みる2019年1月8日
仕事始めの日くらい、ちゃんとした身なりで出社しようと思い、
何年振りかでスーツを着ていきました。
前回スーツを着たのがいつか、全く思い出すことができません。
出張であれ会議であれ、いつも動きやすい服装で通しているもので。
私の見なりが一番整っているのは、
せせらぎコンサートの本番だと思います。
マフラーを巻いて、歩きにくいけれどもコートを着て出掛けましたが、
まあ、何て寒いんでしょう!
寒気が体に貼り付いてくるようです。
それで、ハタと気付きました。
電車や会社の暖房があんなに効いているのは、
比較的薄手の恰好をしているサラリーマンに合わせているからなのでは、と。
私は普段、
外を歩いても寒くない、
というより歩くとどんどん暖かくなる素材の服を愛用しているので、
暖房がよく効いた場所に入ると暑くてしかたないんです。
出社したら、T シャツやらポロシャツやらに着替えるくらいです。
サラリーマンの皆さんも(私も端くれなんですが)
もっと「ウォームビズ」すれば、
世の中の暖房温度を下げることが出来るんとちゃうか?
と思ったりします。