『12か月の未来図』を観る2019年5月11日

フランスの超一流高校で教鞭を執る教師が、
パリ郊外の中学校で教えることとなる物語。

ありがちな映画です。
これまでにも似たような映画を何本も観てきました。

何か映画を観に行きたいな。
ゴールデンウイークに結構観尽したな。
『アベンジャーズ』も『キングダム』も興味ないな。
ってなことを思いながら映画館のホームページをサーフィンしているうちに、
たまたま時間が合うので観に行こうと思った一本でした。

確かに、想像したような展開を見せはします。
が、お高く留まって見えるような先生が、
実はとても人間臭いし、
子どもたちは全然言うことを聞かないし、
いい意味で期待外れでした。

今のところ、今年のベストと言えるでしょう。

テーマに沿って2019年5月11日

5月10日(金)は、

ピッコロ × 1
フルート × 2(見学1含む)
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 6
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
テナー・サックス × 1
トランペット、コルネット × 5(エキストラ1含む)
ホルン × 2
トロンボーン × 2
ユーフォニアム × 2
テューバ × 1
パーカッション × 3(エキストラ1含む)

そして私の計30人で合わせました。

アルフレッド・リードの『第2組曲』が練習の主眼でした。
これまでの練習を思い出しつつ、
以下のテーマに沿って練習しました。

・テンポを維持すること
・抑揚をつけること
・怪しげな音を確認、修正すること

短時間で何とか頑張りましたが、
音の確認は人手不足のためリトライと相成りました。

という訳で、また次回。