腹を決めて演奏する2009年11月8日
11/6(金)、『吹奏楽のための交響詩「ぐるりよざ」』の合奏を始めました。
まずは第1楽章“祈り”。
この日強く感じたのは、腹が決まらないことです。
不協和音も、敢えてずらしたリズムも頻発するのですが、
初合奏ということもあって各プレイヤーが迷いつつ演奏するので、
いよいよ音もリズムもはまらない状態でした。
このレベルの曲になると、仕方ないでしょうか。
とはいえ、次回の合奏では、
私からも噛み合わせ具合がどうなっているか説明しつつ、
もう少し「はまった」合奏となるよう努めたいものです。
各奏者も、勉強しておくことが大事です。
そして、腹を決めて、といいましょうか、
腹をくくって演奏してほしいな、と。
この日はもう一曲、『交響的序曲』も合わせましたが、
後半部の途中で時間切れ終了。
合奏の時間配分、とても難しいです。