ファースト2015年4月27日
これは「吹奏楽団せせらぎ」の「指揮者のひとりごと」です。
よって、「ファースト」というお題が来れば「1st.」、つまり各楽器のトップ・プレイヤー、一番高い音域を担当する人のお話
…
かと思いきや、野球の一塁手のお話です。
(困りましたな…)
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NHK-BS を何とはなしに観ていたら、『球辞苑(きゅうじえん)』という番組をやっていました。
チュートリアルの徳井くんが編集長(司会)を務めるバラエティのようです。
「野球トリビア」といったところでしょうか。
で、今回のテーマが「ファースト(一塁手)」だったのです。
プロ野球で一塁手っていうと、打撃はいいんだけれども守備がもう一つな選手が、比較的楽なポジションとして守るところ、というイメージがあるかと思います。
が、満塁ホームラン男の駒田さん、ロッテの名一塁手・福浦選手、そして世界のホームラン王・王監督がファーストの守備の極意を語ってくださり、いちいち「ウン、そうだそうだ!」と唸りました。
というのも、左利きの私が草野球をやるときはファーストが多く、決して楽なポジションだとは思ってなかったからです。
(マイ・ファーストミットまで持ってる私は、果たしてホントに指揮者なのかどうか…)
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きっとこういうの、音楽にも援用できる筈だゾ、と思うのですが、今回はそういうの、一切ナシ!