多様性2016年1月16日

1月15日(金)は …

ピッコロ × 1
フルート × 1
B♭クラリネット × 7
バス・クラリネット × 1
ソプラノ・サックス × 1
アルト・サックス × 2
トランペット × 3
ホルン × 4
トロンボーン × 4
ユーフォニアム × 2(曲によってピアノ)
テューバ × 1
そして私の計28人で合奏を行いました。

さらにフルートの見学の方にも一緒に弾いていただきました。

※※※

翌1月16日(土)に JEUGIA 三条本店へ行かせていただいた後、ちょうど時間が合ったので、MOVIX 京都で『シーズンズ~2万年の地球旅行~』を観てきました。
監督はジャック・ペラン & ジャック・クルーゾ。
『オーシャンズ』のチームですな。

ジャック・ペランと言えば、『ニュー・シネマ・パラダイス』のトトの成人を演じました。
『ニュー・シネマ・パラダイス』の中で、トトは映画監督になる役でしたが、ジャック・ペランは本当に映画監督になっちゃった訳ですな。

『シーズンズ』は、『オーシャンズ』同様、いわゆる “ ネイチャー・ドキュメンタリー ” という部類なんでしょうかな。
どうやってこんな映像が撮れたんやろ、というのの連続です。
土曜日の夕方近くということもあって、少し眠くもなりましたが、十分堪能させていただきました。

よく言われることですが、「生命の多様性」の大切さ、胸に迫りました。

「多様性」というと、「マルチ」にも繋がる言葉だと思います。

先日、当稿で「マルチな “ 才能 ” 」を持った方の活躍、というニュアンスの文を書きました。
もちろん、“ 才能 ” を発揮していらっしゃるのは確かです。
が、「マルチに “ 活躍 ” 」しておられる、と言う方がいいと思います。
“ 努力 ” あってのことだからです。