テンポに嵌め込む。2016年4月11日

4月10日(日)は、右京ふれあい文化会館で臨時練習を行いました。
この日の参加メンバーは、

ピッコロ × 1
フルート × 2
オーボエ(エキストラ) × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 6
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 3
バリトン・サックス × 1
トランペット × 4
ホルン × 4
トロンボーン × 5
ユーフォニアム × 2
テューバ × 1
パーカッション × 2

そして私の計35人で合奏を行いました。

ピッコロ奏者はフルートへの持替あり。

トランペットは、組織上はトランペット・パートですが、
コルネットに持ち替えてもらったり、
フリューゲルホルンに持ち替えてもらったり、
はたまたエレキベースを弾いてもらったり。

ユーフォニアムの二人には、
ピアノを弾いてもらったり、
ストリング・ベースを弾いてもらったり。

とにかくマルチに活躍してもらっています!
というか、マルチにやってもらわないと音が整いません!!!
済みません!!!!!

※※※

本番まで3ヶ月を切りました。
おいおい、もうそんなに迫ってきたのか!と焦る気持ちと、
よくここまで来たな、という思い。
どっちもありますな。

Timp. 運搬のトラックの中で、パーカッションのK原・前リーダーとも話していましたが、
これまで出来なかったことが少しずつ出来るようになってきています。
これまで吹き続けられなかったところが、少しずつ繋がるようになってきています。
間違いなく前進しています。

と同時に気を付けなければならない、と強く思うことがあります。
それは、「リズムの前滑り」です。

設定したテンポより「ちょっと速く」演奏してしまうことがあります。
本番のテンポはもっと速くなる筈だと思って、ちょっとでも先に進まなきゃ、と思うのでしょうか。

しかし、「ちょっと速く」がクセになると、本番でも「ちょっと速く」なる危険・大だと思います。
ゆっくりなテンポ、中くらいのテンポ、速いテンポ、
どんなテンポでも、そのテンポにピタッと嵌め込む練習をしておくほうが大切です。

私自身、煽ってしまっているんじゃないかという反省があります。
まずは私自身が落ち着かなきゃ。
気を付けよう!