本番まであと二日2021年7月10日

7月9日(金)は、

ピッコロ × 1
フルート × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 5
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
トランペット × 4
ホルン × 1
トロンボーン × 1
ユーフォニアム × 1
テューバ × 1

そして私の計21人で合奏しました。

本番出演予定人数が私を含めて23人ですので、
約91パーセントのメンバー集合となりました。

いよいよあと二日後(本稿を書いているのは土曜日なので、そこを起点とすれば明日)に本番。
特別な舞台となるでしょう。

京都こども文化会館閉館により、
別のホールで開催する初めてのせせらぎコンサートです。
呉竹文化センターの舞台を経験したことがある人は少なく、
殆どのメンバーにとって初めて上がる舞台です。
どんな響きとなるのでしょうか。
まずは当日午前のゲネプロで確かめることとなります。

昨年、せせらぎコンサートを開くことは出来ませんでしたが、
9月に「京都こども文化会館ありがとうコンサート」を、
無観客で行いました。
今回は収容人員の半分に入場制限(事前予約の方のみ入場可)しますが、
とにかくお客さまに来ていただいての本番です。
事前予約が現時点でどれくらいなのか聞くのを忘れましたが、
いずれにせよ生で聴いていただく久しぶりの本番となります。

前述の通り、
出演予定人数は23人です。
これまでは、
足りない楽器を弾いてくれる助っ人を、
フリーの人だったり、
他楽団に所属する人をかき集めて、
約50人くらいで本番をやったものですが、
今回は全出演者がせせらぎの楽員です。
打楽器をはじめ、
「ない音はない」と割り切って演奏させてもらいます。
(最低限の音の遣り繰りはしていますが)

他にもホントにいろんなことがありますが、
自分たちに出来ることをやる、
そんな本番にしたいなぁと思っています。