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カルネ2024年3月12日
カルネ?
カヌレ?
時々こんがらがるのですが、
カルネです。
志津屋さんの美味しいパン。
地下鉄四条駅には改札を出てすぐの場所にお店があります。
烏丸御池駅には構内にお店があったり、
自動販売機もあったりします。
美味しいのでついつい買ってしまいます。
そのまま食べてもいいんですが、
トースターで少し焙るとさらに美味しくなります。
マーガリンがいい具合に溶けて。。。
志津屋さんで買うパンと言えば、
これまではビーフカツサンドやオムレツサンド。
ガッツリ食べていました。
それが最近重く感じられてきて。。。
久しぶりにカルネを食べたら、
美味しいのはもちろん、
分量がちょうどよくて。
お昼に一つ食べ、
夕方まで持てばそれてよし。
小腹が空いてきたらもう一つ。
イッキに二つ食べるよりも体にいいように感じられます。
「回し者」ではないのですが、
志津屋さんのカルネ、
最近のマイブーム。
初回を見逃すのと、
その後のリズムが掴めなくなってしまいます。
NHKの大河ドラマ『光る君へ』。
戦国時代でも幕末でもなく、
平安時代の貴族中心のドラマ。
殆ど採り上げられることのなかった時代の物語ということで楽しみにしていたのですが、
なぜだか初回を見逃してしまいました。
再放送もNHKプラスも観ないまま。
知らぬ間に遠ざかっていました。
それを引き戻してくれたのがテーマ音楽『Amethyst(アメジスト)』。
紫色の宝石の名前で、
紫式部にあやかって命名されたのだと思います。
先日、
夕方6時30分のNHK京都のローカルニュースの中で、
作曲者である冬野ユミさんのインタビューを放送していました。
紫式部も訪れたことのある越前海岸の海をイメージして作曲されたのだそうです。
私としては、
冒頭の「和」のイメージから一転、
ラフマニノフ調の憂愁に変わるところが何とも言えず好きです。
インタビューの後、
ピアノ:反田恭平さん
ハープ:朝川朋之さん
広上淳一さん指揮によるNHK交響楽団で、
『Amethyst』収録の模様がノーカットで放送されました。
圧巻でした。
3月8日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 2
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 5
ソプラノ・サックス × 1
トランペット × 4(コルネット持替)
ホルン × 3
トロンボーン × 4
ユーフォニアム × 2(ピアノ、パーカッション持替)
テューバ × 1
パーカッション × 5
そして私の計32人で合奏しました。
見学の方も含みます。
苦戦している『ハリー・ポッター』と、
久しぶりに『ウィークエンド・イン・ニューヨーク』を合わせました。
余裕がないと、
こんなにも縦の線が合わないものでしょうか。
なかなか難しい日々が続きそうです。
雨の日、
私は蕎麦屋さんに行きません。
かなりの確率で傘立てに置いた傘を持っていかれてしまうからです。
ご高齢の方が悪気もなく他人のだと気付かずにだと思うのですが、
とにかくなくなってしまいます。
そんなこと言ってる私が、
お料理教室を出るとき、
人様の傘を取り違えてしまいました。
その日のお料理教室は、
女性が2人、
男性が4人という構成でした。
男女が同じテーブルになることはないので、
男同士でああだこうだ言いながら作業します。
約2年、
ほぼ毎週お会いするI村さん。
発音すると「K」が付くか付かないかだけの違い。
背格好も年齢も似ているI村さんと私は、
先生方の配慮で同じテーブルになることが多いです。
試食し、先生への質問タイムも終えて、
教室から出た男は私が一番目でした。
傘立ての奥に自分の傘を置いたことを覚えていたので、
何も考えずにそこにあった傘を持って教室を出ました。
自分の傘でないと気付いたのは、
傘をすぼめるときでした。
巻きつけていたら、
色も柄も違ったのです。
それにしてもそっくり。
メーカーが同じ。
長さも同じ。
柄のプラスチックカバーが取ってあって、
木製の握りの感触も同じ。
色・柄は違うのですが、
色調が暗いのは一緒。
男性は4人でしたが、
「これはI村さんのに間違いない」とピンときました。
持ってる傘まで似ているとは。。。
教室に戻るとI村さんはお帰りになられたあとでした。
私の傘は受付に預けられていたので、
I村さんは雨の中どうされたのだろうと心配になりましたが、
教室サイドが傘を貸してさしあげたとのこと。
大変申し訳ないことをしました。
私こそが高齢者でした。
かつては視力の良いほうでした。
だからこそなのか、
今では老眼鏡なしでは仕事になりません。
荷造りの際に必ず確認するのが老眼鏡ケースを入れたかどうか、
そしてそのケースの中にちゃんと眼鏡が入っているかということ。
コロナ規制の厳しかったあの頃。
マスクをしないといけなかったし、
老眼鏡をかけないと仕事にならなかった。
しかし曇って見えない。
なので曇り止めを塗る。
それでも曇る、の繰り返し。
とても困りました。
マスク着用は個人の判断に変わってから、
ようやく眼鏡の曇りに悩まされなくなったのですが、
困るのは今の季節。
花粉症です。
仕事は室内でなので、
マスクなしでも何とかなります。
問題は屋外です。
マスクを着けるのは当たり前。
そこに花粉防止用の眼鏡をかけます。
ゴーグルのようになっているアレです。
もちろん曇り止めは塗っているのですが、
追い付きません。
濃霧の中を歩いている感覚です。
もしかすると、
視力の低い方は、
眼鏡なしだと普段からこのような見え方なんでしょうか。
少しだけ気持ちが分かったかも知れません。
合奏しながら譜面も指揮も周りの人たちの様子も見るプレイヤーの皆さんも、
目に相当の負担をかけながら演奏してはるのやろな、と。
せめて急かさない進め方(練習の)を心掛けたいなと思います。
3月1日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 2
バスーン × 1
B♭クラリネット × 3
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
トランペット × 4
ホルン × 3
トロンボーン × 3
ユーフォニアム × 4(ピアノ持替)
パーカッション × 1
そして私の計26人で合奏しました。
見学の方も含みます。
現在、『ハリー・ポッター』の練習に苦労しています。
とても難しいです。
おそらく多くの人が聴いたことのある楽曲ばかりのメドレーです。
「聴いた感じ」は殆どの人が持っているのだと思います。
が、いざ楽器で演奏してみると、
そう簡単にはいきません。
とても複雑な構造をしています。
一度、頭の中にあるイメージを捨てて、
楽譜情報をしっかり読み取ってトライすることが大事だと痛感します。
人語にも書かれているように、
団内発表会が開催されました。
フル規格は4年ぶり。
実に長かった。
まずは開催に尽力してくれた実行委員の皆さん、
ありがとうございました。
実行委員に力を添えてくださった方々もありがとうございました。
そして出演者の皆さん、
お疲れ様でした。
開催されてホント良かったです。
にもかかわらずスタート時刻を30分間違って遅刻したうえ、
いわゆるケツカッチンで早めに退出せねばならず、
心苦しい限りです。
ということで全ての演奏を聴くことはできませんでしたが、
いろんな取り組みがあって良かったです。
そんな中、
指揮者の立場として特に印象に残ったのは、
フルート五重奏と、
スネアドラム三重奏でした。
おそらく譜面の見た目はそんなに難しくないと思われる楽曲に取り組んでおられました。
実はそういうのは粗が目立ってしまうものです。
果敢な挑戦だなぁ~と思いました。
2月23日(金)は、
ピッコロ × 1(フルート持替)
フルート × 2
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 5
アルト・クラリネット × 1(B♭クラリネット持替)
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
バリトン・サックス × 1
トランペット × 6
ホルン × 2
トロンボーン × 6
ユーフォニアム × 3(ピアノ、パーカッション持替)
テューバ × 1
パーカッション × 4
そして私の計38人で合奏しました。
3月最終週の日曜日から日曜練習がスタートします。
その日曜練習に向けて全曲振り返りを始めました。
発表されているプログラム順で練習開始です。
基本に立ち返り、
縦の線をキチンと合わすべく、
かなりメトロノームのお世話になっています。
昨日までに役員同士で連絡を取り合っていると、
役員とその家族で計2人のコロナ感染が分かりました。
家族と言ってもお家で待っていた人ではなく、楽員の一人。
たった一週間で、
楽団内の、さらに限られた人数の役員周りから3人(私を含めて)
その3人ともが2月9日の練習に参加していました。
これは異常だと言わざるを得ません。
2月16日の練習は中止にすると、
団長が英断を下してくださいました。
もしかすると、何もそこまでする必要はないかもしれません。
登頂目前であっても異変があれば断念する勇気。
海辺で地震に遭遇すれば迷わず高台に逃げる決断。
今回の措置はそれらに類するものだと思います。
2011年3月12日開催予定だったミニ・コンサートの当日キャンセル以来のスクランブルだと思います。
楽員の皆さん、よろしくお願いいたします。
喉に違和感があるけれども、
普通の暮らしをしていれば自然治癒するだろうと高を括っていたある夜。
激しい悪寒で目が覚め、
ブルブル震えながら寝たり起きたりを繰り返して朝を迎えました。
体温を計ったら39.1℃。
市販のコロナ検査キットでは陰性判定。
この時点でインフルエンザだと思い込みました。
翌日、近所の町医者で診察を受けました。
例の、鼻に綿棒を突っ込んで検体をしっかり取って調べるアレですが、
ほんの数秒でコロナ陽性・インフルエンザ陰性の判定。
市販キットはその程度のものなのか、
検査するのが早すぎたのか分かりません。
とにかくクリニックの検査でバッチリ結果が出ました。
頓服薬が出ただけで注射も処方薬もなし。
インフルエンザと違い、
これがコロナの現状なんだなと思いました。
これで公式に人生初コロナとなった訳ですが、
私的には初めてではないと思っています。
2019年の11月と12月の2度にわたって40℃前後発熱しました。
12月は医院でインフルエンザA型感染を確認しています。
が、11月は医者に行かず、自然治癒に任せました。
これが実はコロナだったのではないかと疑っています。
あくまで個人的見解です。
夜中に発症すると限ったものではないと思いますが、
2019年11月と今回と、発熱の過程がそっくり。
2019年も寝ている最中でした。
大変だったのは旅先での発熱だったことです。
今回のことに話を戻しますと、
まず、味覚はなくなりませんでした。
お腹が減るので3食キチンと食べました。
ただし体を動かしていないので食事量は減りました。
気管支に痰が溜まっているのが自覚できるのに、
なぜか殆ど咳が出ません。
痰切できなくて困りました。
体中が痛くなりました。
特に腰はギックリ腰並みの痛みで、
当初はテレワークする(自宅で座ってパソコンに向かう)のも辛い状況でした。
一旦平熱に下がったあと、
また38.1℃まで上がり、
それからゆるゆると平熱に戻っていきました。
計2日半くらいかかったでしょうか。
何もする気が起きないのでひたすら布団にもぐっていましたが、
驚くほど眠りました。
さすがにもう眠れないだろうと思っても、
目を瞑ると寝落ちする感じ。
病気の時は時間がなかなか進まないと言われますが、
今回の私の場合はあっという間に時が経つ感覚でした。
ざっとこんな感じ。
個人差があるでしょうから参考にはならないと思いますが、
感染記ということで書いてみました。
2月17日(土)までドクターストップがかかりましたので、
2月16日(金)はお休みします。
副指揮者のKさんに練習を見てくれるようお願いしてあります。
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