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8月25日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 3
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 7
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
バリトン・サックス × 1
トランペット × 3
ホルン × 4
トロンボーン × 3
ユーフォニアム × 2(パーカッション持替)
テューバ × 2
パーカッション × 3
そして私の計34人で合奏しました。
見学の方、新入団の方も含みます。
9月の依頼演奏を目指しての練習、2回目です。
1回目の前にも、
ちゃんと譜読みして臨んだつもりです。
でも、今思えば「譜読みでしかない」でした。
実地で合奏しなきゃ分からないことは多いのです。
ほんでもって2回目の合奏。
1回目の経験があるからこそ、
という感じで取り組めました。
頭でっかちにならないよう、
今回の経験を踏まえた上で次の合奏に臨みたいと思います。
8月18日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 4
B♭クラリネット × 5
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
バリトン・サックス × 1
トランペット × 5
ホルン × 3
トロンボーン × 3
ユーフォニアム × 2(パーカッション持替)
パーカッション × 2
そして私の計30人で合奏しました。
見学の方も含みます。
久しぶりの合奏でした。
(合奏中に「3週間ぶり」と連呼してしまいましたが、
正しくは「2週間ぶり」でした。。。)
実は私、
先週の8月11日からお盆休みを頂戴しておりまして、
8月20日までの10連休の最中です。
旅に出る予定はありません。
早く寝て、
早く起きて、
棒の基本練習をして、
ピアノの稽古をして、
スコアを読んで、
超高速散歩をして、
映画を観に行って、
筋トレをしての繰り返し。
仕事があるとどれか欠けてしまわざるを得ないルーティンを、
どれ一つとして欠かさないようにしたいがための10連休です。
何とか9割方達成してこれたでしょうか。
さらに新曲のスコア製本作業も加わりました。
傍目には遊んでいるようにしか見えないでしょうが、
酷暑も加わり、
かなりハードな毎日です。
今日から合奏をスタートした『リトル・マーメイド・メドレー』も、
製本が終わったのは昨日で、
譜読みを始めたのは今日の昼過ぎからでした。
目論見から二日ほど遅れてしまいました。
(そりゃ、遅れるわな。。。)
何とか重要ポイントは押さえたうえで合奏に臨めたかな、
とは思いますが、
何にしても泥縄でした。
来週の合奏までには、
仕事という「邪魔」も入りますが、
もう少し読み込んで臨みたいと思います。
来年のせせらぎコンサートに向けて、
実行委員の皆さんが着々と準備を進めてくれています。
『リトル・マーメイド・メドレー』は、
選曲第一弾の中の一曲ですが、
役員会の話し合いで、
9月の依頼演奏で早速披露しようということに。
言わずと知れたディズニー映画の一つですが、
私は最初から通してちゃんと観たことがありません。
主人公の人魚の名前がアリエルだということくらいしかわかっていません。
それではいかんということで、
今日、
実写版(2D・字幕)を観てきました。
MOVIX京都での最終日でした。
アラン・メンケンの音楽は、
聞き覚えがありました。
ストーリーは、
大体想像通りでした、
と言いますか、
こういう風に進んでいくんだろうなということが想像できる流れでした。
アニメーション映画をちゃんと観ていませんので、
ハッピーエンドかバッドエンドかは分かりません。
しかし、
バッドエンドにはしないだろうとは想像できます。
その通りのハッピーエンドでしたが、
想像を絶するハッピーエンドと言いたい。
アリエルとエリックが結ばれるだけのハッピーエンドではありませんでした。
あんなにも沢山の人魚たちが、
二人の門出を祝ってくれるとは!
そして人間たちも!
「融和」を描いているんだなと思うと、
私、
不覚にも。。。
1週前は夏休みで合奏がありませんでしたが、
明日は久しぶりの合奏です。
早速『リトル・マーメイド・メドレー』に取り組みましょう。
8月4日(金)は、
フルート × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 2
アルト・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
バリトン・サックス × 1
トランペット × 2
ホルン × 2
トロンボーン × 2
ユーフォニアム × 1
テューバ × 1
パーカッション × 4
そして私の計20人で合奏しました。
見学の方も含みます。
演奏会終了後、
舞台裏話的なものを書きなぐっておりましたが、
いささか飛ばし過ぎて疲れました。
また、
先週は総会のため合奏はなく、
ついつい筆が遠のいておりました。
暑すぎるせいでもあります。
さて、
その暑さ。
酷すぎて、
30度くらいだと涼しいと思ってしまう異常さの中、
今週の木曜日は夜勤でした。
暑さに弱い機械に囲まれての仕事のため、
キンキンに冷やした部屋で夜を明かします。
入室してしばらくは「快適やなァ~」と思うのですが、
ものの10分もすると冷え冷えとしてきます。
朝方は凍えています。
仮眠して退社したら、
再び酷暑に晒され、
調子が狂います。
いつもの夜勤明けでは昼寝せず、
夕食を摂って風呂に入ったらすぐ寝て時差ボケ解消に努めますが、
この明けは金曜日。
練習後には秋の本番に向けての役員会もあるので、
さすがに昼寝しない訳にはいきませんでした。
最近はよくニュースで、
「クーラー入れっぱなしで寝てください!」と、
熱中症対策を呼び掛けていますが、
私はそれだと体調が悪くなります。
もちろん寝付くまでは冷やしておくのですが、
タイマーかけて途中で切れるようにしておかないと怖い。
この日の昼寝もそのスタイルですが、
真っ昼間ですから、
気温上昇幅が半端ない。
うだるような暑さの中、
意識があるのかないのかの混濁状態でうつらうつら。
ただ、
夜にしっかり眠りたいと思っているので、
実はこんな寝方でOKなのでした。
役員会で話し合うべきことはちゃんと話し合っていますが、
なにせ居酒屋での開催ですから。
それでも翌日のことを考えて、
いつもより1~2合は抑えたつもりです。
抑えたのは、
翌日、
つまり土曜日がお料理教室だから。
お料理教室には最高の体調で行きたいのです。
「お腹空いた!頑張って料理して、おいしいの食べたい!」
というモチベーションが、
お料理上達に繋がると思うから。
しかし、
最高の体調ではありませんでした。
やはり酷暑の中、
抑えたつもりでも飲酒量が多かったようです。
体調管理、
かくも苦労しております。
7月21日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 5
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 3
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 3
バリトン・サックス × 1
トランペット × 3
ホルン × 3
トロンボーン × 3
ユーフォニアム × 1
テューバ × 2
パーカッション × 1
そして私の計29人で合奏しました。
ようやく梅雨明け。
高気圧に覆われて晴天に恵まれる今日この頃。
しかし、
あまり蒸し暑くないように感じます。
「37℃クラスの暑さでないと平気になってもうたかな?」
とも思ったのですが、
どうやら湿度が低いおかげのようです。
高気圧と言っても太平洋高気圧ではなく、
大陸の高気圧が張り出していて、
割とカラッとしているそうなのです。
だいたい朝の5時に目覚めて行動開始する私にとり、
早朝の時間帯の過ごしやすさって言ったらありません。
どこぞの高原にでも避暑にやってきたかと思うくらい。
だいたい7時半に家を出て南に向かって歩いていきますが、
サングラスさえしとけば暑さはまだ大したことありません。
が、これが1時間うしろにズレると話は変わってきます。
どんなに空気がカラッとしてても、
お日様の力になぎ倒されそうになります。
要注意です。
夏風邪2023年7月15日
7月14日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 3
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 4
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
テナー・サックス × 1
トランペット × 2
ホルン × 3
トロンボーン × 4
ユーフォニアム × 1
パーカッション × 3
そして私の計28人で合奏しました。
見学の方も含みます。
先週の練習はほんの少し体調不良でした。
その後、
土曜日になって平熱ちょい高めくらいの発熱。
喉から胸にかけての痛み、
節々の痛み、
倦怠感などの症状がありました。
念のため抗原検査を受けたのですが、
コロナ陰性。
PCR検査だったらどうだったんでしょう?
最近よく聞く症状とはかなり合致してたんですが。
いずれにせよ、
できるだけ普段と変わらない生活を心掛けました。
寝込んでしまうほどではないし、
寝てても治らないし、
仕事しながら治るのを待とうと。
ただ、
お料理教室は休みました。
せきやくしゃみしてる人が横でお料理してたら、
周りの人が嫌でしょうから。
それと、
テレワークの日は歩かず家でジッとしていました。
すると、
想像に反して体重が落ちていったのです。
といっても日に0.1~0.2kgくらいなんですけど。
歩くと元に戻る、
というより増加傾向。
食事量は全くもって増減していない筈なので、
違いは筋肉量ってことなんでしょうか。
イチロー選手が打席に入る前、
必ず「股割りストレッチ」していたのを思い出します。
打席に入ればバットを立てて袖をたくし上げるポーズ。
このルーティンがないと、
きっと本人が気持ち悪いのでしょう。
フルートのS谷さんやF島さん、
ホルンのO竹さんのウォーミングアップを聴いていると、
決まって取り組む「ルーティン」があります。
きっといい演奏に繋げるための秘訣なのでしょう。
私はこの「ルーティン」って奴が好きです。
同じことの繰り返しは苦痛だという方も多いと思いますが、
私にとっては毎日同じことをするのが心の安らぎです。
コロナ禍で早寝早起きが習慣となってからは特にそう。
※※※
楽しみにしていた大相撲名古屋場所が始まりました。
解説者のお話を聞いていると、
「型を持っている力士は強い」
とよくおっしゃいます。
「突っ張り」とか、
「右四つ」とか。
上記は「得意の型」の話ですが、
「ルーティンを毎日嫌がらずにやり続ける力士は強い」
という話にも繋がっていきます。
「ルーティン」を粛々とこなしている力士ほど、
「型」を身に着け、
勝ち星を積み重ねて番付を上げていくものだそうです。
今場所、
3人の関脇が、
大関に同時に昇進しようかという様相を見せています。
うち2人は「型」を身に着けてい、
1人は器用ながらも「型」は持っていないと言われています。
どのような千秋楽を迎えることでしょう。
実行委員の人たちから直接聞いた訳ではありませんが、
司会でも伝えていただいた通り、
世界情勢と無関係な筈がありません。
『交響詩フィンランディア』の最終小節の音が、
シンバルの一撃で締めくくられるや否や、
万雷の拍手を頂きました。
会場の方々と、
私たちせせらぎが、
思いを一つにした瞬間だったと思います。
得難い経験でした。
配置2023年7月10日
ホームページトップの写真を見ると、
昨年の第34回せせらぎコンサートは、
楽員の皆さんにゆったり配置してもらっていたな、
というのを思い出します。
しかし、
今回の第35回はそうはいきませんでした。
配置を考えるのも指揮者の仕事の一つですが、
音響効果よりも、
舞台から落っこちる人がいないようにするのが主眼でした。
ただ、
結果的には音響的にも良かったように思います。
特に木管楽器の音量バランスが良くなったと思います。
あれは確か5月だったと思います。
(4月だったかも知れません)
それまで第1列に座ってもらっていたピッコロ・フルート・オーボエ・E♭クラリネットと、
第2列下手寄りのB♭クラリネットとに、
場所を交換してもらいました。
「民族大移動」と称しました。
また、
ドラム・セットは平場のど真ん中に座ってもらいたかったのですが、
ちょっと上手に寄ってもらいました。
そうすることで平場の収まりが良くなりました。
雛壇についてはちょいと贅沢をしました。
尺高のトランペット・ユーフォニアムが座る壇は通常のサイズですが、
トロンボーンとティンパニの2尺高の方は奥行き7尺取らせてもらいました。
かつてこども文化会館でやっていたときにも、
ティンパニの壇は奥行き7尺にしていました。
そうしないと危険だからです。
結果、
パーカッション・メンバーが、
ドラム・セットの場所と、
他のパーカッション配置である舞台下手側を行き来するのに、
2尺高の雛壇のティンパニとトロンボーンの後ろを通行してもらうことになりました。
平場にはスペースがなかったからです。
次のせせらぎコンサートではどんな配置をすることになるでしょうか。
文珠九助2023年7月9日
文珠九助(もんじゅ・くすけ)は、
江戸時代中期の伏見の人。
おそらく、
今でも伏見では偉人として称えられている方だと思います。
今から20年くらい前だったと思います。
文珠九助を題材としたお芝居が、
伏見にある呉竹文化センターで上演されました。
出演する俳優の中に、
知り合いが一人いました。
U.H.さん。
「スナック玉江」という酒場のマスターです。
「玉江」とはちょいと色っぽいネーミングですが、
U.H.さんのおばさんである玉江さんから名前を変えずに引き継いだからです。
せせらぎ草創期のメンバーがどうして「スナック玉江」に通うようになったのか、
そこら辺のことは全く知りませんが、
とにかくせせらぎの「溜り場」でした。
私はただ連れて行かれているだけでしたが、
いつしか一人でちょくちょく通うようになりました。
U.H.さんの人柄に惹かれてです。
U.H.さんはもともと俳優をされていましたが、
おそらく「スナック玉江」を引き継いだ時に俳優を辞めたのだと思います。
が、
「スナック玉江」にはかつての俳優仲間・脚本家・大道具さんなど、
舞台関係者が足繫く通ってはりました。
これまた想像ですが、
『文珠九助』上演に当たり、
U.H.さんにお声が掛かったのでしょう。
とにかく、
「いい声」ですから。
U.H.さんが舞台に上がった呉竹文化センターで、
私たちせせらぎが定期を続けています。
「縁」を感じずにはいられません。
(今後も呉竹で続けられるかどうかは未知数ですが)
U.H.さんは毎年せせらぎコンサートを楽しみして、
必ず足を運んでくださいました。
が、
ここ数年、
私は案内を送らなかったのです。
コロナの中Googleフォームによる事前登録までして、
会場に来ていただくのが心苦しかったのです。
遂に今年は入場制限が解かれたので、
私は案内を送りました。
そして実に久しぶりにご来場くださいました。
来てくれてはるのは、
拍手の中で「ブラボー」の声を頂いたとき分かりました。
あれはマスター、
U.H.さんのお声です。
終演後、
U.H.さんから届いたメールには、
「めっちゃよかった。
人に言いふらしたくなるくらいよかった」
とありました。
私もめっちゃ嬉しかったです。
是非言いふらしてください。
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