『僕達急行』を観る2012年3月30日
森田芳光監督の遺作です。
仕事、恋愛、趣味を描いた映画、と捉えました。
このところ、
『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』
とか、
『マーガレット・サッチャー~鉄の女の涙』
といったシリアスな作品を観る機会が多かったので、
この映画にはとても助けられました。
意外なところで、
人と人とは繋がっているような気がします。
この映画を観ると、
そんな気持ちが強くなります。
ふっと2時間、助けられますよ。
ちょっとお勧めです。
2012年03月
森田芳光監督の遺作です。
仕事、恋愛、趣味を描いた映画、と捉えました。
このところ、
『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』
とか、
『マーガレット・サッチャー~鉄の女の涙』
といったシリアスな作品を観る機会が多かったので、
この映画にはとても助けられました。
意外なところで、
人と人とは繋がっているような気がします。
この映画を観ると、
そんな気持ちが強くなります。
ふっと2時間、助けられますよ。
ちょっとお勧めです。
3/28、東京ドームでのメジャーリーグ開幕戦、マリナーズvsアスレチックス。
イチロー選手、のっけからやってくれました!
5打数4安打1打点!
凄い!
凄すぎる!
このところずっと真面目に5拍子のことばかり考えていたので、
今日は久しぶりに映画のおはなしを…
※※※
インフルエンザではなかったけれども、
久々の風邪ノックダウンの数日間。
活字や音符を見る元気がなく、
かと言って眠ってばかりもいられないようなとき、
「そうだ、ハードディスクに録り貯めしてある映画を観よ!」
と思いつきました。
最近、『コンタクト』とか『トゥルー・クライム』とか
録り貯め映画を観まくっていましたが、
まだまだ残っているのです。
そしてこの日の選択が『無法松の一生』でした。
1958年版、
主人公を三船敏郎さんが、
ヒロインを高峰秀子さんが演じたバージョンです。
(後で調べたところ、映画・ドラマ・舞台等、多くのバージョンがあるそうです)
日本映画屈指の名作と讃えられている作品ですが、
観てみて、なるほどと思いました。
主人公の松五郎(無法松)の無私で献身的な生き様に心打たれるとともに、
実は、心の中に、言いようもない苦しみを抱えているに違いないのだな、
と思いました。
俺も、そんな隠された感情を窺い知る歳になったのかな、
いやいや、まだまだかな、
と、様々な思いが去来する映画でした。
3/23(金)、心配していた5拍子の『エピソード・ファイブ』の合奏日がやってきました。
プレイヤーの皆さんに対して、
「5拍子というのは普段の生活の中で馴染みのないリズムなので、
よ~く稽古しておくように」
と訴え続けてきました。
しかし、本当に苦手なのは、私自身なのです。
苦手意識がハッキリしているから、
「ひとりごと」もついつい5拍子のことばかりになってしまったのだと思います。
だからこそ、この一週間、スコアをかなり読み込んだつもりです。
それでも不安でした。
いざ合奏、なんと、終止線に行き着くことができました!
予想もしていなかったことです。
これは、やはりプレイヤー諸氏の努力の賜物だと思います。
とはいえ、いつものことながら、全員参加で合奏できている訳ではありません。
何度も何度も基礎的な事柄を積み重ねる。
合奏でも取り組んでいかなければならないでしょう。
※※※
5拍子ということで、事前準備の大切さを訴えた一週間でしたが、
何も5拍子に限った話ではありませんね。
次週の合奏メニューは常々発表しているので、
その週はその曲目だけを準備するというのなら、
そんなに大変なことじゃないでしょう。
あの曲もこの曲も、ではなくて。
たとえ次週の合奏に参加できないことが分かっていても、
その週は発表された曲目だけを読み込んでおく。
そしてどんな合奏だったかな、と想像してみる。
きっと無駄にはなりません。
その次の週は、また新たに発表された曲目だけを準備する。
この積み重ねを1年続ければ、かなり上達するのではないでしょうか。
いっぺんに沢山の大変なことをやろうとするのは難しいのですが、
ちょびっとずつ積み重ねていくことなら無理なくできると思うのです。
まぁ、ダイエットみたいなもんですかな。
一ヶ月で5キロやせるのは大変ですが、
一年かけて5キロやせるのなら何とかなる、ような気がします…
私は京都⇔大阪を毎日のように阪急電車で往復しています。
時に気分転換で京阪電車やJRを使ったりしますが、
要するに毎日、鉄道に乗っているということです。
時々、新人運転手さんの研修の場面に出くわします。
これでもか!っていう大声で指差し確認している姿、
目にしたことがある方も多いことでしょう。
なんでそんなに大きな声で、
しかもオーバーなアクションで確認作業しなければならないんだろう?
ずっとそういう疑問もあるのですが、
きっと、
基本中の基本として励行されている訓練法なんだろうなと想像もします。
※※※
5拍子の『エピソード・ファイブ』を何とかしなきゃと考えている今日この頃、
この鉄道新人運転手さんの訓練法もヒントになるんじゃないかと思えてきました。
休符が続いて出番を待っている間、
拍を数える、小節数を指折りカウントする、というのは、
合奏に参加する基本中の基本です。
音楽をやっている最中なので新人運転手さんのような大声という訳にはいきませんが、
他の人の演奏の邪魔にならない程度の声を実際に出して、
「1,2,3,4,5」とカウントする、
といった基本を励行してみるのもいいかもしれません。
ちょうど季節も本格的な春を迎えようとしています。
4月もすぐそこです。
初心に戻ってみる、
いい時期だと思います。
私も、父に飲まされはじめた小学生(?)の頃を思い出し、
久しぶりにウィスキーをキリンレモンで割ってみようかな…
ない知恵を絞って、
5拍子の『エピソード・ファイブ』の練習をどう進めていくか、
というよりも、
各プレイヤーに事前にやっておいてもらう対策を考えました。
その1
「3+2」分割の小節と
「2+3」分割の小節とを、ハッキリ区別する。
その2
小節の中のどこで分割されているのか分かりやすくするため、
点線を記入する。
その3
もうこの際、
「1,2,3,4,5」と拍カウントを記入しちゃう。
さて、次回の合奏はどんな感じになるでしょうか?
(たまには凄く現実的な「ひとりごと」を書いてみました)
5拍子の曲、他にもありましたな。
アルフレッド・リードの『アルメニアン・ダンス・パート1』の中にありました。
ヤン・ヴァンデルローストの『フラッシング・ウィンズ』の中にも。
『フラッシング・ウィンズ』を定期演奏会で採り上げたのは、
199?年だったと思います。
あれは私の中で、せせらぎ最高の演奏でした。
5拍子だって、やればできるんだということを思い出しました。
5拍子の曲って、あんまり思いつきませんね。
パッと思いつくのは、ジャズの名曲『テイク・ファイブ』や、『スパイ大作戦のテーマ』。
私にとってはそのくらいです。
皆さんはいかがでしょうか?
5拍子っていうのは、それだけ馴染みがないのですね。
今、『エピソード・ファイブ』という5拍子を貫き通した曲を練習しているんですが、
すんなり合奏できません。
楽員の皆さんに合奏予定を配信する際にお願いしたのは、
とにかくこの一週間、
他の曲のことは忘れて、
『エピソード・ファイブ』を集中おさらいしてくれ、
ということです。
今のところ、それよりほかに対策を思いつきません。
5拍子を採り入れた基本練習なんかも考えたほうがいいかもしれませんな。
アラウンド・フィフティーにもなると、
ジタバタしても仕方ねぇや、
と思ってきていたのですが、
いや~、困りました。
重松清さん原作の映画『青い鳥』、
伊坂幸太郎さん原作の映画『重力ピエロ』。
原作はおろか、原作者の名前もよく知らないで観に行った映画でした。
でも、観てみて、
どちらもとても感銘深い作品でした。
その節は、どうもありがとうございました。
本を読まなくっちゃ、と思いつつも、
ついつい後回しにしてしまいます。
特に、重松清さんや伊坂幸太郎さんのような当代の人気小説家の本を、
全くと言っていいほど読んでいません。
2~3年前に公開された『ゴールデンスランバー』。
原作は伊坂幸太郎さんです。
絶対観に行きたいと思っていた映画なのに、
なぜか見逃してしまったのです。
そこで、小説をバッチリ読み込んでから、
レンタルで映画を観ようと思い立ったのでした。
首相暗殺犯の濡れ衣を着せられた青年が、
とにかく逃げて逃げて、逃げまくります。
小説を読んでいて、胃が痛くなりました。
映画を観ても、胃が痛くなりました。
小説も映画も、凄く素晴らしい出来だと思いました。
小説を読んでいるとき、
いろんな情景を想像しながら読みます。
映画では、
具体的な画や音となって表現されます。
自分の想像していた通りの画ではありませんが、
違和感なく受け取ることができました。
映画がいいのは、音楽も同居していることです。
胃が痛くなる場面は、
より一層胃が痛くなるような感じなのですが、
開放的な気分になる場面は、
より開放されたような気持ちになりました。
やっぱり、音楽の効果って凄いな、と思いました。
東日本大震災が発生した日から1年経ちました。
もう一度書きますが、3月11日とは、発生した日であり、
それからずっと続いているのですね。
3月11日を迎えたことで、
あらためてあの日のことを思い出すのですが、
決して3月11日だけではなく、
ずっと続いているのです。
この1年間のこと、
そしてこれからも続いていくこと。
とても重たく胸ふさがる思いですが、
忘れない、
思い続ける、
考え続ける。
まずはそういったことが大切なんだろうな、と、
3月11日を迎えて思いました。