雨のち晴レ2015年6月20日

豪雨に見舞われた方には申し訳ありませんが、昨日の京都は素敵な雨でした。
その気になれば充分散歩もできるくらいの降り方だったのですが、練習日でスコアを何冊も抱えていたのでそれは控えました。

雨上がりがまた気持ちよかった。
ひんやりした空気の肌触りが心地よく、いくらでも歩いていたい気分でした。

そんな6/19(金)の合奏は、

ピッコロ ×1
フルート ×2
B♭クラリネット ×4
ソプラノ・サックス ×1
アルト・サックス ×2
トランペット ×4
ホルン ×5
トロンボーン ×3
ユーフォニアム ×1
ストリング・ベース ×1
パーカッション ×4

そして私を含めた30人で練習しました。

また、見学の方をお二人お迎えしました。
演奏会直前なので楽器の持ち込みは控えていただき、まさしく「見学」していただきました。

『サザエさんア・ラ・カルト』は何よりも「快活」でありたいと願います。
「だる~く」ならないよう、真剣に演奏したいものです。
(昨日はイイ感じになりました)

『ビター・スウィート・ボンバ』は苦労に苦労を重ねてきた楽曲です。
それが今では最もノリよく演奏できる曲の一つになってきました。
が、何度やってもどうにもならないところがあり、頭が痛い。

と、悩んでいても『雨のち晴レルヤ』で気分爽快。
まさに今日の天気。
覚えておきたい感覚。

スカッとするといえば、木曜日に観た『靴職人と魔法のミシン』。
『雨のち晴レルヤ』と似た感覚。
そういや、木曜日はレイトショーだったため、終映後にパンフレットを買い損ねたことを思い出し、練習帰りに TOHO シネマズ二条に立ち寄りました。
パンフを読めば再びスカッとすることでしょう。
『雨のち晴レルヤ』の勉強です(⇒ホンマか?)