アサガオ2015年8月7日
去年の5月、緑のカーテンを作ろうと思ってアサガオの種を蒔きました。
種から育てるのはなかなか大変でしたが、それでも夏の終わり頃には沢山の葉が茂り、可憐な花を楽しむこともできました。
今年は特に何もしなかったのですが、昨年成った種が落ちていたのでしょう、かわいい葉が自生していました。
昨年張ったネットをそのままにしておいたので、少しずつ伸びた芽がネットに絡みつき、背が伸びていくのを観察するのが日々の楽しみでした。
2015年08月
去年の5月、緑のカーテンを作ろうと思ってアサガオの種を蒔きました。
種から育てるのはなかなか大変でしたが、それでも夏の終わり頃には沢山の葉が茂り、可憐な花を楽しむこともできました。
今年は特に何もしなかったのですが、昨年成った種が落ちていたのでしょう、かわいい葉が自生していました。
昨年張ったネットをそのままにしておいたので、少しずつ伸びた芽がネットに絡みつき、背が伸びていくのを観察するのが日々の楽しみでした。
京都シネマに、映画『チャップリンからの贈り物』を観に行きました。
音楽はミシェル・ルグラン。
数多くの映画音楽を手がけてきた巨匠です。
この映画の音楽も素晴らしいなあと思いました。
ただ、ちょっとした罠にはまってしまいました。
この時期、映画館はこの上なきクール・スポット。
猛暑でよく眠ることのできていない体にとても心地よく、音楽の美しさも相まって睡魔に襲われることに。
いくつかのシーンが完全に欠落してしまいました。。。
サウンドトラックを買おうと窓口を覗くと、扱っていないとのこと。
ということで JEUGIA 三条本店の CD 売り場に行きましたが、ここでも見つかりませんでした。
ついでに吹奏楽の CD コーナーに立ち寄ると、『ニュー・サウンズ・イン・ブラス2015』が売られていました。
その1曲目が、なんとミシェル・ルグラン作品のメドレーでした。
何とも美しい。
ミシェル・ルグランで思い出すのは、『チュニジアの夜』。
アフロ・キューバンの名曲とミシェル・ルグランには一見繋がりがなさそうですが、実はあるのです。
もう随分前、1980年代に出版されたニュー・サウンズ・イン・ブラスの中に、『チュニジアの夜』がありました。
この、吹奏楽編曲された『チュニジアの夜』が、ミシェル・ルグランのバージョンを参考にしているのではないだろうかと、かつて京都府立大学の吹奏楽部を指揮しておられ、現在はジャズ・トロンボーン奏者として活動しておられる(筈)Tさんに教えてもらいました(Tさんにはもう何年もお会いしていません…)
当時のことだから、カセット・テープを借りて聴きました。
聴いたことは覚えているんですが、どんな印象だったかは。。。
8月8日の依頼演奏まであと一週間と迫った7月31日の合奏は…
ピッコロ × 1
フルート × 3
B♭クラリネット × 3
アルト・サックス × 3
トランペット × 5
ホルン × 3
トロンボーン × 5
ユーフォニアム × 2
テューバ × 1
パーカッション × 5
そして私を含めた32人で行いました。
(見学の方、新入団の方は除いています)
今回の依頼演奏には6曲用意しています。
定期演奏会終了から約1か月での本番なので、なかなかタイトです。
日曜日の臨時合奏を挟まず、金曜のレギュラー練習のみで対応しようと頑張っているので、いよいよタイトです。
しかも、連日の猛暑。
肉体的にもきついし、楽器のケアも欠かせません。
という状況ですが、7月31日は6曲中5曲を合わすことができました。
一週間前のかなり心配な状況からかなり良くなったと思います。
楽員それぞれがかなり詰めてきた感がありました。
とはいうものの、まだまだ課題も残っております。
もう一息、頑張りましょう。
※※※
さて、楽曲研究について。
やはり『進撃の巨人』なんですが、本日から実写版の上映がスタートしました。
これも前・後編に分かれているということで、9月公開の後篇を観ないことには巨人の謎は解けないのだろうと思いますが、兎にも角にも前篇を観ておかねばと思っています。
ということで、早速、今日観に行こうかと思ったのですが、あまりに暑くて…
というより、前夜に暑くてあまり眠ることができなかったせいか体調が悪く、またの機会に譲ることにしました。
データ放送で今日の最高気温を調べたら、38.5℃でした。
本稿を書いている夜でもまだ30℃を上回っているようです。
秋が恋しいですな。