暗譜2016年5月15日
5月15日(日)は、臨時合奏を右京ふれあい文化会館の創造活動室で行いました。
フルート × 3
オーボエ × 1(エキストラ)
B♭クラリネット × 6
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 3(見学(入団でしたね)1名含む)
テナー・サックス × 1
バリトン・サックス × 1
トランペット × 5
ホルン × 5
トロンボーン × 5
ユーフォニアム × 3
テューバ × 2
パーカッション × 5(エキストラ1名含む)
そして私の計42人で合奏を行いました。
難しい箇所は、暗譜してみるのも有効な対策かも知れません。
『ゲッタウェイ』のリハーサル記号 G のところなど、その典型かと思われます。
ここのところ、間違ってもいいから楽譜を見ないで合奏してみようという試みに取り組んでいます。
以前、ピアノの先生から、楽譜を覚えて、手元だけを見て弾く練習をしてみましょうだとか、
目を瞑って弾く稽古をしてみましょうとか言われたことがあります。
「視覚」を消し去って「聴覚」に集中してみると、割とうまく弾けることがありました。
そんなに長い区間ではないので、すんなり取り組んでもらえたかな、と思います。
そして、その効果は絶大だと感じております。
私自身は、何とか第1部の楽曲を暗譜できたかなと思います。
本日の通し稽古のときには、なんとか振ることができたかな。
やっぱり暗譜した方が指揮しやすいですな。
でも、第2部は未だダメなんです。。。
しばらく、宿に籠って暗譜に勤しみます。