映画『ギルバート・グレイプ』を観る2016年5月24日
先月だったか今月の最初のほうだったか、『レヴェナント:蘇えりし者』を観ました。
数日前には『タイタニック』をレンタルして観ました。
いずれもレオナルド・ディカプリオの主演作品。
そして昨日、京都シネマで『ギルバート・グレイプ』を観ました。
1993年のアメリカ映画です。
京都シネマでは「名画リレー」という企画をやっていて、
週替わりでいろんな作品がリバイバルされています。
今週のリバイバルが『ギルバート・グレイプ』という次第。
私、この映画のことを全く知りません。
が、京都シネマから送られてきたチラシに「青春映画の金字塔」と宣伝されています。
主演はジョニー・デップなんですが、彼目当てに劇場に足を運んだ観客が、
弟役のレオナルド・ディカプリオに驚嘆した、ということも書いてあります。
『レヴェナント』『タイタニック』『ギルバート・グレイプ』と、レオ様がどんだん若返っていきました。
『ギルバート・グレイプ』での演技、ホントにビックリしました。
本物なんですな。
恐れ入りました。