三条界隈にて2012年4月17日
JEUGIA三条本店5階、APEXに貼り出してもらっているせせらぎのポスターをご覧になり、
せせらぎホームページにお越しいただいた方もいらっしゃるでしょうか?
ようこそいらっしゃいました!
数年ぶりにせせらぎポスターをリニューアルいたしました。
(広報チームの皆さん、持ち込み担当のガンちゃん、ありがとう)
ポケットをつけて、ショップカードよろしくURLを書いた楽団カードを入れておき、
自由にお持ち帰りいただくシステム、
最初に思いついたのはトランペットのよこぜき氏でした。
今では他楽団も同じような形のポスターを貼り出しておられるようです。
『せせらぎ人語』『指揮者のひとりごと』、
ほぼ一週間ごとに更新しております。
『せせらぎ人語』は週に一回の合奏の感想をプレイヤー目線で書いているので、
一週間ごとのアップしかできませんが、
『指揮者のひとりごと』は不定期ですし、
音楽の話とは限りません。
最低でも一週間ごとにアップしないといけないと思っていますが、
たま~に一週間以上あけてしまいますし、
筆が乗り出すと毎日アップします。
なにとぞご容赦ください。
※※※
JEUGIA APEXのポスター新調を確認したあと、
3階のCD売り場を覗いてみると、
東京佼成ウィンドオーケストラのニューアルバムがリリースされていました。
なんだかとっても久しぶりです。
マエストロ・フレデリック・フェネル在任中は、
しょっちゅう新譜が出るのでチェックするのが大変だったんですが、
ここのところ、めっきりペースが落ちてしまって、
ファンとしては少し寂しいところです。
『吹奏楽燦選』というタイトルのこのCD、
お懐かしの『アルヴァマー序曲』や、
フィリップ・スパークの東日本大震災支援曲『陽はまた昇る』等、
11曲が収録されています。
その中から『平清盛テーマ曲』を聴いてみました。
お見事!でありました。
この難しい曲を、よくここまで表現するもんだ!
※※※
MOVIX京都でチケットを買ったあと、
上映開始までの時間つぶしにスターバックスでコーヒーをいただきました、
『エピソード・ファイブ』のスコアをコンデンスしながら。
すると、誰かが覗き込んでる気配を感じ、
顔を上げてみるとバリスタさんでした。
MOVIXに来た時にスタバによく立ち寄るので、
お互いに何となく顔を見知っている間柄でしたが、
「何してはるんです?」と声を掛けられてビックリ。
「あっ、はい~、え~っと…(スコアのコンデンスをどう説明したらいいか悩む)」
「その楽譜、管弦楽ですか、吹奏楽ですか?」
「吹奏楽ですけど…」
「!どちらの楽団ですか?」
「吹奏楽団せせらぎと申しまして、僕は指揮者でして…」
「あっ!そうでしたか!僕は吹奏楽団ビスパングルに所属してまして!」
いやはや、世間は狭いもんです。
いつも顔をあわせていたバリスタさんも吹奏楽人だったとは!
さらに上京中学校の遠い先輩・後輩であることも分かり、
さらにさらに京極小学校の遠い先輩・後輩でもあり、家は京極学区の中。
悪いことはできませんな(?)
※※※
MOVIXで観たのは、この日も『宇宙戦艦ヤマト2199第一章』。
(ホンマ、好きやな←自分で突っ込む)
第七章完結まで先は長いというのに、
ヤマト発進までの第一章が観たくてしようがないのです。
それにしても、リメイクに当たり、
矛盾があった箇所を修正していくための設定変更なども多々あるようです。
一回目に観たときには何も思わなかったのですが、
この二回目で「おやっ?」と思ったことが。
それは、森雪についてです。
彼女は、なぜ、イスカンダル人のサーシャとそっくりなのでしょうか?
旧作では、森雪がサーシャとそっくりなのは偶然で、
あくまでも地球人だという設定でしたが、
もしかすると…
あかんあかん、話がシュールになってきました。
今日はこの辺で筆をおきましょう。