雨には祟られず、いい練習もできましたが、またもやトチる2025年5月18日

5月18日(日)は、
右京ふれあい文化会館の創造活動室をお借りしての臨時練習でした。

ピッコロ、フルート × 2
オーボエ × 1
バスーン × 1
B♭クラリネット × 9
アルト・クラリネット × 1(B♭クラリネット持替)
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
テナー・サックス × 1
バリトン・サックス × 2
トランペット、コルネット × 8
ホルン × 5
トロンボーン × 5
ユーフォニアム × 2(ストリング・ベース持替)
テューバ × 4
パーカッション × 3

そして私の計47人で合奏しました。

気象予報士でないにもかかわらず、
日曜練習前はお天気の移り変わりに敏感になるため、
天気予報に詳しくなります。

金曜日の時点では、
本日5月18日(日)は雨予報だったと思います。
土曜日の時点では、
前線は南海上に停滞すると変わったため、
曇り予報に変わりました。

おかげで雨に祟られることなく、
ホントに助かりました。

※※※

4月の日曜練習での自分自身の反省から、
この一か月をかけて暗譜振りできるよう準備してきました。

小返しのとき、
スコアに目を落とすことはあっても、
音楽の進行状況を頭に入れておくことで、
より「聴くこと」に神経が使えるようにし、
余裕を持って表現の要求ができるようにすること。

本番想定の全曲通しでは、
スコアを片付けた状態で楽団全体への気配りができるようにすること。

概ね課題はクリアできたかなと思います。

楽員の皆さんも落ち着いて弾いておられたと感じます。

まだまだスコアの隅々までは頭に入っていないので、
ここから精度を上げていきたいと思います。

※※※

高校卒業後に通った大学予備校(もちろん浪人中)の先生の教えに、
「受験の一週間前からは頭を休めるように」というのがありました。

これ、
なかなか怖いのですが、
実践してみたところ、
ホントに頭がスッキリして受験は大成功でした。
ほぼ40年前の話ですが。。。

ということで、
昨日の土曜日はスコア読みも鼻歌トレーニングもせず、
映画を観に行った以外はゆったり過ごしました。

その結果、
頭も体も軽く丸一日の練習に臨むことができました。

先生の教えは今でも有効です。

※※※

そんな具合に余裕のよっちゃんでおりましたら、
お箸を忘れました。
数日前に作って残っていた青椒肉絲をお弁当箱に詰めたところまでは良かったのですが。。。

どうやって食べたかって?
うーん、
あんまり書きたくないですな。。。

ピッコロのM.M.さんがお助けのウェットティッシュをくれました。