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魂の楽器2022年10月14日
10月14日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 2
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 3
アルト・クラリネット × 1(兼B♭クラリネット)
アルト・サックス × 2
テナー・サックス × 2
トランペット × 4
ホルン × 2
トロンボーン × 2
ユーフォニアム × 3
パーカッション × 2
そして私の計26人で合奏しました。
見学の方も含みます。
新譜の初合奏をするなど、
先週に引き続きパワフルな合奏となりました。
つい最近まで打楽器なしで演奏し続けておりましたが、
K.K.さんが復帰してくれたり、
見学者の方が来てくれたりと、
このところ打楽器のある合奏をさせてもらっています。
ロールでcresc.した打楽器が頂点で管楽器とともにffを決めてくれたときなど、
打楽器がいてくれてホントに有難いなと思います。
打楽器っていうのは魂の楽器だな、って強く思います。
ちなみに娘は八丈島に住んでいるのですが、
仲間たちと八丈太鼓のチームを組んでいるそうです。
「打楽器のチーム」であるというのが、
きっと心の支えになっているんじゃないかと思うのです。
歩く2022年10月8日
「先週の土曜日、京都駅を歩いてませんでした?」
ピッコロのMさんに唐突にそう訊かれ、
一瞬、何をしていたか思い出せませんでした。
「地下通路を北から南へ、奈良線の方へ向かっている人の後姿がよく似てて。
でも、奈良線ホームで見当たらなかったから、
やっぱり人違いやったかと思って…」
いえいえ、人違いではありません。
私が向かったのは奈良線ではなく、
その隣の新幹線だったのです。
今年大学生になった息子がアメフトを始めました。
そのデビュー戦が神戸の王子スタジアムで行われたので、
新神戸駅まで新幹線で行き、
そこからは20~30分歩いてスタジアムに赴いたのでした。
試合では1点も取れず、
第4クォーター途中でコールド負けという大敗でした。
(アメフトにもコールドゲームがあるとは知らなかった)
それでもワイドレシーバーとしてパスをいくつもキャッチするところが見られたし、
何より快晴で素晴らしく気持ちのいいお出掛けとなりました。
帰りは久しぶりに三ノ宮に出て、
映画を観ようかと思ったのですが、
あまりにも快晴過ぎました。
スタンドには日陰が全くなく、
どうやら軽い熱中症になったみたいなのです。
おとなしく京都に帰ることにしました。
が、列車で休んだらまた元気が出てきました。
京都に帰り着いたら日も傾いて大分涼しくなっていたので、
京都駅から家まで歩きました。
なんだかんだで久々の2万歩越え。
打って変って昨日は朝から本降りだったので、
近所の商店街にお昼を食べに行ったのと、
スタジオに車で出掛けたのみ。
全くと言っていいほど歩いていません。
晴耕雨読じゃないけど、
テレワークで仕事は先々の分まで先食いできてよかったけど、
歩いてないからか体調がいまいち。
反動だと思いますが、
今日は朝イチから出掛けて、
映画を観たりお昼を食べたり買い物したり。
交通機関は一切使用せず。
2万歩まではいきませんが、
その手前くらいまでは歩きました。
ただ、私の場合、
一旦歩きだすと脇目もふらずにタッタカタッタカ速足で歩いてしまうことが多々あります。
そういうときには時速6kmくらいは出てます。
(以前測ってみたことがあります)
人のいない空いた道ならそれでもいいのですが、
混んでいてもついつい飛ばしてしまうので、
危ないことがちょこちょこあります。
昨日の練習の帰り道。
カーラジオをNHK-FMに合わせていたら、
「みんなのうた」になって、
原由子さんの歌が流れてきました。
題名は忘れましたが、
「歩という字は、少し止まっていいよ、って書くんだよ」
っていうようなことを伝える歌詞がありました。
私、ハッとしてしまいました。
10月7日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 5
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 3
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
トランペット × 2
ホルン × 2
トロンボーン × 3
ユーフォニアム × 2
テューバ × 1
パーカッション × 2
そして私の計25人で合奏しました。
見学の方も含みます。
急に寒くなってしまって、
管楽器にとっては急激に厳しい季節になりました。
「合奏、どうなるんやろ」と心配していましたが、
全くの杞憂となりました。
むっちゃパワフルな合奏でした。
9月30日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 2
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 3
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
テナー・サックス × 1
トランペット × 1
トロンボーン × 2
ユーフォニアム × 2
パーカッション × 1
そして私の計18人で合奏しました。
だいぶ秋めいてきましたが、
スタジオにこれだけ集まって合奏すると、
やはり暑いですね。
とは言っても真夏の暑さではなく、
ちょうどいいくらいでした。
さて、
辛いもの好きの私はお昼にバッチリ辛いスパゲティーを食べました。
美味しくて大満足だったのですが、
それからずっとお腹が痛みました。
もしかすると合奏中に…
という不安を抱きながらスタジオ入りしたのですが、
気が付いたら合奏は終わっている、
そんな感じでした。
そういえば、
本番前にも何らかの体調不安を感じたことはあります。
が、いざ舞台に上がってしまうと、
そんなことは忘れて最後まで振り続けました。
不思議なもんやなぁ~と思います。
お料理教室に通い始めて9か月経ちました。
途中3か月ほど勤務の遣り繰りがつかなかったので、
実質的には半年といったところです。
最初の頃の「必死のパッチ」度は低くなったと思いますが、
それでもやはり必死で喰らい付いています。
教室特有の段取りは分かってきたので、
その点は少し余裕が出てきたかなと思います。
(せせらぎに例えると音階練習⇒コラール練習⇒楽曲練習と進んでいく段取り)
お料理教室で有難いなぁと思うのは、
時々、体験レッスンの方がおられること。
私もそれを経ての入会だったので、
最初の頃を思い出させてくれるのです。
体験レッスンに来る方は様々で、
「なんでそんなに上手なのに教室に来るの?」というくらい上手な方もおられます。
半年通ってる私は一体何をしてきたのかと思っちゃいます。
なので気持ちが新たになります。
玉鷲関、2度目の優勝、おめでとうございます!
子どもの頃から相撲が好きで好きで観続けてきたことは何度か書いたと思いますが、
今場所は特に釘付けでした。
取組そのものが面白いのはもちろん、
他の事柄にも目が行きます。
呼出さん。
ベテランの方々はその名の通り力士の名を呼び出すのがメインの仕事だと思いますが、
若手の方々は、
懸賞の幕を掲げたり、
東西両力士のお世話をしたり、
土俵を掃き清めたりと大忙し。
テレビに映らないところでもきっと他の仕事で走り回っておられることでしょう。
行司さん。
人それぞれ、
軍配を返したときの足の運びが違って面白い。
勝負を見極める姿勢も各々違って興味深い。
親方衆。
特に勝負審判を務める親方衆の、
着物でビシッと決めた姿。
カッコよすぎ!
観客の皆さん。
今場所は声を出さずにはいられませんでしたね。
私もあの場にいたら、
「若隆景!」「髙安!」とか、
絶対叫んじゃったと思います。
協会から注意されても。
ナイツの塙さんが砂被りで観戦してはりましたな。
有名人が観に来ておられるのを見つけるのも楽しいです。
東京の系列会社のTさんが、
敬老の日と、
昨日の土曜日と今日日曜日に、
白房下で観戦してはったのを見つけました。
ただし、
100%の自信はありません。
顔つき、髪型は間違いなくTさんなんですが、
体つきがTさんぽくないんですな。
Tさんは学生時代にアメフト選手でした。
今もジムで筋トレしてから出勤するっていう人なんですが、
それにしては体が細いんです。
会議で会うたび「デカいな~」というのがTさんの印象。
テレビ中継で細く見えてしまうくらい、
やはり力士の皆さんがデカいっていうことかな?
9月23日(金・祝)は、
フルート × 3
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 4
アルト・クラリネット × 1(兼B♭クラリネット)
バス・クラリネット × 1
トランペット × 2
ホルン × 1
ユーフォニアム × 2
テューバ × 2
パーカッション × 1
そして私の計19人で合奏しました。
見学の方も含みます。
今日は秋分の日ということで、
私は仕事がお休み。
18時に行こうと思えば行けたのですが、
済みません、
どうしても大相撲が観たくて。
今場所は特に面白いのです。
そんな訳でスタジオ入りが18時半くらいになってしまいました。
到着順でいうと3番目でした。
申し訳ありません。
皆さんの集合も早めでした。
19時過ぎに個人練習の音がピタッと止みました。
不思議と誰も音を出さなくなる時間が生ずるものですが、
ただ何となくそうなることもあれば、
「早いとこ合奏始めようや」という空気を感じることもあります。
今日は後者だと感じたので、
早めの合奏スタートとなりました。
現在、練習中の楽曲は3曲あるのですが、
いつも2曲で時間切れになってしまいます。
今日は早めにスタートしたものの、
時間の割り振りをあまり気にせず合わせていったものだから、
いつもの2曲が終わったら終了間際になっていました。
何とか3曲目も押し込みましたが、
やはり限られた合奏時間であることを忘れたらいけませんな。
次回からは合奏順も考え直したいと思います。
リズム2022年9月16日
9月16日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 3
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 2
アルト・クラリネット × 1(兼B♭クラリネット)
バス・クラリネット
アルト・サックス × 2
テナー・サックス × 1
トランペット × 2
ホルン × 1
トロンボーン × 1
ユーフォニアム × 2
パーカッション × 3
そして私の計22人で合奏しました。
見学の方も含みます。
9月になって3回目の合奏。
来年のせせらぎコンサートを見据えて練習しています。
現段階で選曲されているうち、
リズムが最も難しい『SPAIN』に多くの時間を割きました。
いつものようにテンポを落とした練習、
それからテンポアップという形です。
リズムは概ね読めたのではないかと思います。
それを確実にものにしていきつつ、
リズムの「キレ」が出てくると良いかなと思います。
中秋の名月だった土曜日。
寝る間際に見事なお月さまを見た直後、爆睡。
十六夜もちらっと見ただけで、やはり爆睡。
今日は会社帰りに、
電車の中から山入端から顔を出しつつあるお月さまを見て、
今出川駅から相国寺を歩く中、
これまた見事な朧月と出会いました。
それにしても涼しくなりませんな。

『SPAIN』は2020年7月に開催予定だった第33回せせらぎコンサートの演目でした。
が、コロナ禍により延期。
2021年7月に仕切り直した第33回せせらぎコンサートの演目からは外れました。
本番時間の制約、
出演メンバーの制約等によるものでした。
っていうことをすっかり忘れてました。
2019年以前のせせらぎコンサートの本番で演奏したと思い込んでいました。
「確か、正誤表作った筈やなぁ~」と思い、
第32回せせらぎコンサート以前のフォルダを探しまわったのですが見つかりません。
それもその筈。。。
未だ本番での演奏をしていないことを思い出したのは、9月9日の合奏で。
換気休憩中に楽員の皆さんと雑談しているときに『SPAIN』の話題となり、
上記のことを教えてもらったのでした。
ということで、
第33回せせらぎコンサートのフォルダに、
『SPAIN』の正誤表はちゃんとありました。
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