コンデンス2015年9月16日
夜勤はやっぱしんどいです。
午前4時くらいになると頭がフラフラしてきます。
でも何より辛いのは、夜勤明けの次の日、その次の日。
疲れがとれません。
が、良いこともあります。
昼間は勤務じゃないので、泊まる前に映画を観て、明けでまた観る、ってことができます。
(⇒そんなことしてるから疲れがたまるんとちゃうの?)
また、勤務中でも休憩時間が割とあって、仕事がはかどります。
23時から朝5時までの6時間は、一人で部署を守らないといけません。
別の仕事をしている人がもう一人いるので、ちょっとの間お手洗いに行くくらいは許されるのですが、基本は一人。
この時間は覚悟を決めて働かないといけません。
が、18時から23時までの間は1時間ごとの交代勤務です。
休憩中に夕食を摂ったり、たまったメールを読んだり、伝票にハンコを押したりしたら、あとは自由です。
この時間を利用して、ようやく『序曲1812年』のコンデンス作業をスタートさせることができました。
いわゆるピアノ譜にまとめていく作業です。
作業できたのはたったの4小節。
4 / 422 ですから、まだまだ先は長いけど、先鞭をつけることができてよかったです。
そして、ミスターK作曲のコラール、そのニュー・バージョンのフルスコアも送られてきました。
変ト長調を基調とする『コラール・ソノラメンテ』。
“ 高らかに響き渡るコラール ”と名付けられたこの曲もコンデンス開始です。
私の点検が終了し、10月の依頼演奏を終えたら合奏開始。