時差ボケ2015年4月20日

気が付けば入社25年目に突入した私。
よく続いたものだと自分でも驚きます。

3年間だけ夜勤のない部署にいましたが、それ以外はずっと夜勤のある部署。

若いうちは夜勤明けの昼間に眠たいというくらいで、特に障害を感じませんでした。
が、ここ数年でしんどくて堪らなくなってきました。
夜勤中は大丈夫なのですが、夜勤明けの昼間、その次の日、次の次の日あたりまでしんどさが残るようになったのです。

昨年の9月にレギュラー的に夜勤するシフトからはずれ、単発的に(例えばレギュラーで泊まっている人が出張なので、その代わりといったケース)泊まるようになりました。
3週間に1回だったり、3か月に1回だったり。

それが先週と先々週の2週間で4回泊まらなければならないことになりました。
先々週に1回、先週は3回という偏ったシフト。
先週は泊・明・泊・明・泊・明という6日間でした。
さらには泊まる前に日勤し、明けてからも日勤と、24時間以上の勤務となることもありました。

怒涛の3連続夜勤は、私の知る限り、誰もやったことがありません。

また、ギックリ腰のため急に夜勤に行くことができなくなり、日勤だった人に泊まって「もらい」、明けた後に日勤をして「もらった」ことはありますが、自分が日勤⇒夜勤⇒日勤というのをやるのも初めて。
(日勤⇒夜勤や、夜勤⇒日勤は経験がありますが)

仕事中は感じなかったのに、6日目に退社した途端、息が上がると言いましょうか、過呼吸と言いましょうか、はぁはぁ言ってる自分に気付きました。
夜中は何もなければ監視してればいいだけのことなんですが、やっぱり夜に働くっていうのは過酷なんですな。
看護師の方のご苦労を思い浮かべました。
(ホテルパーソンとか、工事現場で働いている方とかもおられますが、ふっと看護師さんが思い浮かびました)

体が疲れているのは自覚できているのに、夜、なかなか眠ることができません。
昼間はなんだかだるい。

私、海外はベトナムとマレーシアしか行ったことがありません。
つまり、ヨーロッパとかアメリカとかのような大きな時差のある国に行ったことがないので、海外旅行による時差ボケを経験したことがありません。
夜勤なので時差はありませんが、これも一種の時差ボケなんでしょうな。
なんとかリズムを取り戻したいものです。