未分類

第34回せせらぎコンサート、終演いたしました。2022年7月4日

2022年7月3日。
第34回せせらぎコンサートの開催日を迎えました。

本番の舞台に出演したプレイヤーは、

フルート × 5(ピッコロ持替あり)
E♭クラリネット × 1(パーカッション持替あり)
B♭クラリネット × 5(パーカッション持替あり)
アルト・クラリネット × 1(B♭クラリネット持替あり)
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 4(ソプラノ・サックス、テナー・サックス持替あり)
テナー・サックス × 1
トランペット × 4(フリューゲルホルン、エレキベース、パーカッション持替あり)
ホルン × 2(パーカッション持替あり)
トロンボーン × 3
ユーフォニアム × 4(パーカッション持替あり)
テューバ × 3

の計34人。

指揮は私K.S.が務めました。

司会してくださったのは、
かつてのメンバーのT.Y.さん。

ステージマネージャーをしてくれたのは、
これまたかつてのメンバーのM.M.さん。

また、
休団中の方・かつてのメンバーが、
裏方として働いてくれたり、
聴衆として聴きに来てくれたりしました。

いろんな方々の協力で、
何とかコンサートを開催することができました。
お一人お一人の名前を挙げることはできませんが、
皆さんに感謝いたします。
ありがとうございました。

本番二日前2022年7月2日

7月1日(金)は、

フルート × 5(ピッコロ持替あり)
E♭クラリネット × 1(パーカッション持替あり)
B♭クラリネット × 3(パーカッション持替あり)
アルト・クラリネット × 1(B♭クラリネット持替あり)
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 3(ソプラノ・サックス持替あり)
テナー・サックス × 1
トランペット × 3(フリューゲルホルン、エレキベース、パーカッション持替あり)
ホルン × 2(パーカッション持替あり)
トロンボーン × 1
ユーフォニアム × 4(パーカッション持替あり)
テューバ × 2
パーカッション × 1

そして私の計29人で合奏しました。

いやはや、お暑うございます。
この猛暑の中、よくぞ倒れずに練習できたものです。
もしも体調を崩された方がおられるようなら、
休養をとって、
本番までに回復してくださることを祈ります。

演奏自体にも熱が入りました。
全曲通し稽古しましたが、
特に「嵐メドレー」はかなりいいノリで弾けたのではないかと思います。

前日練習はしないのでこれが最後の全体練習でしたが、
皆さん、
気持ちよく終えることができたのではないかと思います。

前述の通り、
暑さ対策をしっかりして、
いい本番を迎えたいものです。

弘法筆を選ばず2022年6月30日

Y.K.さんがプレイされるホルンは、
三十数年前に私が譲った楽器です。

ヤマハのYHR-664。
初級モデルでもなく、
かと言って高級モデルでもない、
中くらいのラインナップだったと思います。

私自身がこの楽器を入手したのは、
今から四十数年前。
高校時代の友人のツテで買った、
中古のホルンでした。
私の前に吹いていた人は、
殆ど使っていなかったみたいで、
新品同様でした。

Y.K.さんは、
この楽器をとても大切に吹いてくれました。
いまでもピカピカだし、
何より音色が美しい。

私はこんなに綺麗な音は出せなかったので、
Y.K.さんの力量によるところ大です。

たまにハンダが外れたりしてリペアに持っていくそうですが、
YHR-664がこんなにも長く使われていることで、
リペアマンのテンションも上がるそうです。
職人魂に火が付くんでしょうな。

私もY.K.さんが吹くYHR-664の音を聴くと、
テンションが上がります。
やっぱり「人が楽器を弾くんだ」ということを実感します。

本番一週間前2022年6月28日

6月26日(日)は、
呉竹文化センターの創造活動室をお借りしての練習でした。

フルート × 4(ピッコロ持替2)
E♭クラリネット × 1(パーカッション持替あり)
B♭クラリネット × 5(パーカッション持替あり)
アルト・クラリネット × 1(B♭クラリネット持替あり)
アルト・サックス × 3(ソプラノ・サックス、テナー・サックス持替あり)
テナー・サックス × 1
トランペット × 4(フリューゲルホルン、エレキベース、パーカッション持替あり)
ホルン × 1(パーカッション持替あり)
トロンボーン × 3
ユーフォニアム × 3(パーカッション持替あり)
テューバ × 3

そして私の計31人で合奏しました。

司会してくださる T さんにも参加していただき、
昼からの全曲通し稽古の際には司会してもらいました。

さて、
この暑さの中での練習、
そして本番。
楽員の皆さんにとっては過酷な状況です。

聴きに来てくださるお客さんにはなおさら。

例年ですと、
「本番の日に雨が降らないとええんやけど」と念じるところですが、
梅雨が明けてしまった今年は、
「できる限り涼しかったらええんやけど」と思います。

少しでも日差しが和らぐことを祈ります。

急激に暑い2022年6月24日

6月24日(金)は、

ピッコロ × 1(兼フルート)
フルート × 2
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 3
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
テナー・サックス × 1
トランペット × 1
ホルン × 2
トロンボーン × 1
ユーフォニアム × 4(兼パーカッション)
テューバ × 1

そして私の計21人で合奏しました。

テレワークしても仕事に捕まったら練習に行けなくなるのは出社と同じなので、
今日は予め年休を取っておきました。
なので午後帯はゆっくり譜読みできるなと思っていたのです。
が、猛烈な暑さで予定が狂いました。

冷房もつけずにピアノの稽古に熱中していたら、
ホントに熱中症みたいになってきたのです。
こりゃあかんと思って横になったら、
2時間くらいウトウトしてしまいました。

尋常じゃない汗のかき方だったので、
お風呂に入ってから練習に参加しました。

ホントに急激な厳しい暑さですので、
皆さんもお気をつけください。

癖・しきたり・匂い…2022年6月22日

今回のせせらぎコンサートは、
比較的多くの新入団員の方々に加わってもらったうえでの演奏会となります。

新しく入って来られた方にとって、
長年やってきた団員は気付くことのできない楽団特有のしきたり、
と言いましょうか、
匂い、
みたいなものを感じておられるだろうと思います。

それは、
どんな感じなんでしょう?

ふっと気になりました。

半袖2022年6月19日

これだけ暑くなってきますと、
半袖という方が多いと思います。

もちろん私も半袖を着ているのですが、
指揮をするのに適しているなと思うのは、
実は長袖なんです。

「えっ!暑いのに?」と思われるかも知れません。
もちろん半袖の方が涼しいです。
が、棒を振りながら袖の引っ掛かりを感じるのは、
長袖よりも半袖の方です。

また、半袖だと流れ落ちる汗で手元が滑ることがあります。
かつてはそれを避けるためにテニスや野球用のリストバンドを嵌めたこともありました。
長く着けているとかゆくなってくるのでやめてしまいましたが、
汗止めの効果は確かにありました。
そんな点からも長袖の方が振りやすく感じます。

プレイヤーの皆さんにとってはどうでしょうか?
特に蒸し暑くなってきたこの季節、
半袖か長袖か、
あるいは七分袖か、
いろいろ試しておられるでしょうか?

ちなみに私は、
半袖を基本としつつ、
冷房の効き過ぎた場所ではアームカバーを着けるようにしています。
紫外線対策などで自転車に乗る方がされているのをちょくちょく目にするアレですが、
私の場合は寒さ対策で。
指揮する際の袖引っ掛かり感防止対策にも使えるかな?

配置を決断2022年6月18日

6月17日(金)は、

ピッコロ × 2(兼フルート)
フルート × 2
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 3
アルト・クラリネット × 1(兼B♭クラリネット)
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
テナー・サックス × 1
トランペット × 2
トロンボーン × 3
ユーフォニアム × 2
ドラムス × 1

そして私の計24人で合奏しました。

これまで日曜練習の度に配置を変えて、
現在のせせらぎにマッチする配置を手探りしてきました。
北文化会館で練習したときの配置が一番しっくりくる感じだったので、
それに決めました。

私にとっての決め手になったのは、
左右の音量バランスが一番良かった点です。

今回の金曜練習からその配置を継続し、
楽員の皆さんに慣れていってもらいたいと思います。

蒸し暑い2022年6月17日

梅雨入り。
本格的に30度クラスの蒸し暑い日々がやってきました。
年々体に堪えるようになってきましたが、
この暑さがせせらぎコンサートの到来を告げてくれるようにも思います。

もうすぐです。

富山出張2022年6月15日

参加できなかった3回の金曜日。
そのうちの一回、
6月10日は、
3年ぶりに復活した出張で、
富山に行ってました。

以前、富山に行ったのは十数年前になるでしょうか、
楽員の皆さんと青春18きっぷを使って行きましたな。
体調不良で一足先に帰ることになった私は、
富山からサンダーバードで京都まで帰ったのですが。。。

今では京都から富山まで直通するサンダーバードはなく、
必ず金沢で北陸新幹線に乗り換えないといけません。
(在来線は第3セクターになっているのかな?)

≪北陸新幹線 はくたか≫

午後2時からの会議に備えて、
駅ビルの中の回線寿司店「氷見きときと寿司」でお昼。
「きときと」っていうのは「新鮮な」という意味だったと思います。
楽員の皆さんと来た時も入りましたな(ただし別店舗でしたが)

会議が行われる県民会館に1時間以上早く着いたので、
その南側にある富山城址の公園を散歩してみようとしたら、
松川遊覧船というのを見つけました。
次の便は1時発で、
所用時間は約30分とのこと。
こりゃ、乗らない手はありませんな。
他に乗客はなく貸切状態。

旅したら(出張なんですが)
その地のタクシーに一度は乗ることにしています。
現地をよく知るドライバーさんの「生の声」で、
お勧めスポットなんかを聞き出すためです。
今回はタクシーには乗りませんでしたが、
遊覧船の船頭さんのお話が「生の声」となりました。

かつて氾濫を繰り返した神通川を付け替えた話はとても興味深く、
きっとタモリさんが喜びそうな話やなと思っていたら、
やっぱり『ブラタモリ』で採り上げたそうです。
観てなかったなぁ~

ふと川べりの茶店を見上げると、
見たことのある人が手を振っています。
同じ会議に出るために東京からやってきた系列会社のTさんでした。
会議の前から遊んでいるところを見つかってしまいました。。。

夕方に会議が終わったところで、
市役所に向かいました。
市役所のてっぺんに展望塔があって、
夜になっても登ることができるんだと、
先程の船頭さんから教わっていたのです。

まずは市役所の最上階である8階までいけばいいのだと思ってエレベーターに乗り込んだところ、
警備員さんが何やら怪訝そうな顔で見ています。
8階で降りてみたところ、
展望塔に行くエレベーターがありません。
そして今乗ってきたエレベーターが「休止」してしまっています。
あろうことか階段ホールへの入口もシャットアウトされています。

つまり、私は市役所の8階に閉じ込められてしまったのです。

背筋を冷たいものが走りましたが、
すぐに残業中の職員の方が気付いてくれました。
そして今から帰るところだという方が、
時間外でも動いているエレベーターまで案内してくださいました。
助かった!

改めて展望塔直通のエレベーター(なんと最初に乗ったエレベーターのすぐ近くだった)を教えてもらい、
展望塔に登りました。
高所恐怖症の私にとっては足のすくむような造りの展望室ですが、
ここも貸切。
暮れなずむ富山の街を一望することができました。
残念ながら立山連峰には雲がかかっていましたが。

以上、出張報告を終わります。