6/8拍子はやっぱり難しい2014年6月3日
アルフレッド・リード作曲『第5組曲』。
世界の様々な踊りを集めたこの組曲の、
第3楽章が “ 山伏神楽 ”。
日本が題材となっています。
にもかかわらず、相当な難度。
その理由は6/8拍子だからだと思います。
取り組み始めた当初はゆっくりした6つ振り。
今は、遅くもなく速くもなくの2つ振り。
大体イメージに合う速さかな、とは思うのですが、
振りながら、
私自身がどっか行ってしまう感じになるのです。
少しでも集中力が切れたり、
別のことを考えたりしたら駄目です。
まだまだイメージ・トレーニング(鼻歌練習)が必要です。