スコア4冊製本2015年1月7日
昨年7月に勤務デスクという立場となって以来、部員のシフトの遣り繰りに腐心してきました。
臨時に夜勤を外してほしいという部員の要望があれば、夜勤から外れている私が夜勤には入ってみたり。
しかし、シフトが回らないからといって自分が回らないシフトを埋めるのでは、何にもならないのではないか?
それに第一、もう夜勤はしんどいし。
ってな訳で、昨年12月からは、私が夜勤のカバーに入ることは基本的にやめました。
といっても、どうしようもないこともあるので、2か月に一回くらいの夜勤は仕方ないと思ってますが。
間もなく 50 歳を迎える私ですが、物凄く久しぶりの年末年始7連休というものを体験しました。
「物凄く久しぶり」と書きましたが、中学以来といってよいと思います。
・高校時代
⇒1月7日とか8日とかに吹奏楽部の定期演奏会だったので、正月休みは三が日だけだったと思う。
・浪人時代
⇒毎日が休みといえば休みだが、毎日が戦場でもあった。
・大学時代
⇒喫茶店でのバイトは大晦日から元日にかけてのオールナイトが恒例。
・社会人になって
⇒異動で部署を変わっても、仕事柄、年末年始の休みなんてなかった。
もしかして、「7連休、何をしていいのか分からないんとちゃうか?」と心配しましたが、意外や意外、あっと言う間に過ぎ去っていきました。
というのも、スコアの製本作業がたまっていたからです。
昨年末に配布された楽曲が4つ。
これらの My スコア製本に加え、バックアップといいましょうか、私も副指揮者のK藤さんも練習に参加できないときのために、あるいは楽員の皆さんが自由に閲覧できるようにするためのスコアを製本しないといけないのです。
都合、8つ。
この仕事に追いまくられました。
何せ、年末は社の業務が逼迫しているので、スコア製本に携わることなんてできませんでしたから。
大変といえば大変ですが、これも音楽造りの一環です。
長い休みが確保できていて良かったなと思いました。