2017年04月
4月16日(日)は、
右京ふれあい文化会館の創造活動室での練習。
ピッコロ × 1
フルート × 3
オーボエ × 2(見学1+エキストラ1)
バスーン × 1(エキストラ)
B♭クラリネット × 9
アルト・サックス × 3
バリトン・サックス × 1
トランペット × 6
ホルン × 5
トロンボーン × 6
ユーフォニアム × 3
テューバ × 1
パーカッション × 5(エキストラ1含む)
そして私の計47人で合奏を行いました。
初の『 GR 』テンポ変化繫ぎや、
しばらく合奏していなかった『ニューヨーク・ニューヨーク』一発決まりや、
テューバ・ソロ、ハイハット、マラカスに助けてもらった『キャリオカ2』など、
ビックリするくらいの成果が上がった楽曲がありました。
次の日曜練習をどうするか?
全曲通しではなく、
小返しによる全曲総復習大会にすべきかも。
4月13日(木)。
大阪からの仕事帰り。
阪急京都線が、桂・洛西口間の踏切での人身事故で、
またもやストップしてしまいました。
私の乗った快速急行は正雀駅で停車。
JR での振替輸送が始まった途端、
大半の乗客が岸辺駅に歩いていきました。
気持ちよく呑んだあとの私はうつらうつらしてたので、
そのまま運転再開を待ちました。
眠気が去った後は本を読んだりスコアを読んだりと、
割と有意義な時間を過ごすことができました。
とはいうものの、約1時間半の待ちぼうけというのは、
何ともかんともです。
4月14日(金)。
世界情勢の影響で一日中ドタバタし、
遂に練習に参加することができませんでした。
以前、練習に行くことができなかった際、
団長から参加人数を報告してもらったにもかかわらず、
「ひとりごと」に載せませんでした。
やっぱりそれではいけないな、と反省いたしました。
今回は副団長からもらった参加人数をここに掲載します。
フルート × 3
オーボエ × 2(見学1+エキストラ1)
B♭クラリネット × 10
サックス × 4
トランペット × 7(見学2含む)
ホルン × 4
トロンボーン × 3
ユーフォニアム × 2
パーカッション × 3(見学1含む)
計38人での合奏だったとのこと。
コンマス U 氏が『 GR 』の練習を見てくれました。
どうもありがとうございました。
明日4月16日の日曜練習には参加できると思います。
突発事態が起きないことを祈っています。
『ラ・ラ・ランド』を観てすぐ買ったサントラ CD 。
聴こう聴こうと思いながら、一ヶ月も寝かせてしまいました。
襟を正して聴こうと思い込みすぎたのでしょうか。
もっと気楽に聴けばいいのに …
印象に残る楽曲ばかりです。
ミュージカルといえども、映画のメインはやはりドラマだと思います。
音楽はドラマに寄り添い、かつ、一回聴けばすっと入ってくる必要があるでしょう。
見事です。
ミアとセブの人生が違う歩み方をしていれば … というシーンで流れる曲。
聴くだけで切なくなります。
お花見2017年4月12日
寒い日が多いおかげで、桜を長く楽しめますな。
そう、寒いんです。
私は寒いのが苦手です。
なので、地べたに座ってお花見する、というのはあまり好きではありません。
私のお花見は専ら通勤途中、歩きながらとか、車窓から眺めるとか。
今年も阪急沿線の桜がお見事。
西院と西京極の駅間。
西向日駅前。
水無瀬川。
どこも素晴らしい。
ただし、今朝まで気付かなかったんですが、西院・西京極間の桜がちょっと気になりました。
全く花を咲かせていない樹が何本かあるのです。
樹勢が衰えているのでしょうか?
『セプテンバー』を読み終えて、
『まつり』に取り掛かろうとしています。
遂に最後の楽曲に至ります。
毎年、こだわり過ぎて、全曲読み切れないのです。
もちろん、指揮するのに困るような読めなさではありません。
が、隅々まで読み切れているかというと …
それが今年は、隅々までカバーできそうです。
第30回だからと張り切っているのかというと、そういうのでもなく …
おそらく、会社の仕事を部下に押し付けるのがうまくなり、
時間を作ることができるようになったのだと思います。
4月7日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 4
オーボエ × 1(エキストラ)
バスーン × 1(見学)
アルト・サックス × 1
B♭クラリネット × 8(見学の方1名含む)
トランペット × 7(見学の方1名含む)
ホルン × 2
トロンボーン × 2
ユーフォニアム × 2
テューバ × 1
パーカッション × 4
そして私の計35人で合奏を行いました。
B♭クラリネット、トランペット、パーカッションの新入団員も含みます。
いよいよ『 GR 』の分割練習が大詰めを迎えようとしています。
昨日の抽出箇所は変拍子の区間。
変拍子と言っても、基本のビートは4分音符のままなので、
まだマシかも知れません。
が、法則が分かるまでは厄介でした。
奏者の皆さんはそれほど苦にしている様子が見受けられませんが、
指揮する私は汗だくです。
これまでずっと作曲者指定のテンポの倍くらいの遅さでガッチリ稽古してきましたが、
昨日はテンポアップを試みました。
最終的には作曲者指定テンポのすぐ近くまで行きました。
崩壊せずに演奏できたと思います。
これまで基本的な事柄をおろそかにせずに取り組んできた成果でしょう。
そしてラストの抒情的な区間も抑揚に注意しながら練習。
遂に終止線に至りました。
次回、この区間のメトロノーム練習に取り組んだら、
いよいよ曲頭から繋げる練習にトライです。
これまでにも通してみたことはあったと思います。
が、そのときはテンポを一定させてでした。
テンポを変えながら繋ぐのは初めて。
さて、うまくいくでしょうか。
野球が好きにもかかわらず、プレーとしては草野球の経験しかない私。
バッティングやピッチングの基礎を教えてもらったことも当然ありません。
ヒットやホームランが多いから好打者、
三振奪取が多いから好投手、
という見方しかできないのが情けない。
いいバッター、いいピッチャーを「フォーム」から見抜けるようになりたくて、
それぞれの指導書を読んでみました。
今まで耳にしながら漠然としか分かっていなかった
「ため」とか「かべ」とか「肩の開き」とか、
なるほどなぁ~と思いました。
バッティングでもピッチングでも大切なのは、
パワーの源は下半身で、
それが体幹 ⇒ 肩 ⇒ ヒジ ⇒ 手 と伝わっていくこと。
これ、指揮の動きにも繋がることなのでは、と思い至りました。
タクトを振る際、肩・ヒジ・手の動きは意識します。
が、下半身や体幹の重要性までは考えていませんでした。
ボールを打ったり投げたりする訳ではないので、
パワーの源としての下半身や体幹というのではなく、
疲れない指揮のためという意味で意識してみようと思いました。
3月31日(金)は、
フルート × 2
バスーン × 1(エキストラ)
B♭クラリネット × 7
アルト・サックス × 2
トランペット × 2
ホルン × 2
トロンボーン × 2
ユーフォニアム × 1
パーカッション × 3(エキストラ1名と見学の方1名含む)
そして私の計23人で合奏を行いました。
私にとっては久しぶりの合奏参加となりました。
『糸』をメインに合わせました。
メトロノームで4分音符=76を提示しながらの練習をメインとしましたが、
かなりいい線行ってました。
私の病欠中もキッチリ練習してはったのが感じ取れました。
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