メリー・ゴーランドか、メリー・ゴー・ラウンドか?2016年9月25日
9月23日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 3
B♭クラリネット × 8
アルト・クラリネット × 1
アルト・サックス × 3
トランペット × 5
ホルン × 3
トロンボーン × 3
ユーフォニアム × 1
パーカッション × 2
そして私の計31人で合奏を行いました。
この日はフィリップ・スパーク作曲『 Merry-Go-Round 』の初合奏。
読みは「メリー・ゴーランド」なんでしょうか?
それとも「メリー・ゴー・ラウンド」でしょうか?
まあ、どっちでもいいですかな。
翻訳の問題だけだろうし。
もしかして、読み方によって意味が変わってしまうこと、あるのかな?
『 Merry-Go-Round 』に取り組むにあたり、
珍しく事前に You Tube でチェックしました。
観たのは一つか二つだけなんですが、
どちらもパート・ソリの箇所でスタンド・プレイしてはりました。
ただ立つだけでなく、いろんな遊びをかませていました。
楽譜にもちゃんと「 Stand 」と書かれています。
元から想定してある楽曲なんですな。
とても演奏しやすい曲で、
テンポはゆっくりめですが、
初合奏としてはかなりいい感じ。
来年の演奏会に向けて、実行委員さんがどんどん演奏曲を決めていかはるでしょうから、
『 Merry-Go-Round 』だけにとどまっていないで、
次回は『風になりたい』にも取り組んでみましょうか。