2018年9月30日

岡田准一さん主演の『散り椿』の予告篇が流れだしたのが5月くらいだったろうか。
絶対に観たい時代劇映画としてインプットされた。

原作は葉室麟さん。
どこかで聞いたことがある名前だと思って調べてみた。
『蜩の記』の作者だ。
同作で直木賞を受賞しておられる。

不明を恥じた。

役所広司さん、岡田准一さんの主演で映画化された『蜩の記』。
絶対に観るべき作品だったにもかかわらず、
なぜか見逃がした。
今度の『散り椿』は見逃がすまい。

『蜩の記』は小説で読もうと思ったが、
私が訪れた書店では売り切れていた。
仕方ないのでパッと手についた『山桜記』を買った。
もちろん、葉室麟さんの作品だ。

戦国時代から江戸初期にかけて、
武士の妻であったり村の娘であったり、
女性が主人公となる短編集だった。

その中に、
伊達政宗の長女・鍋姫を主人公とする物語があり、
原田甲斐が登場する。
この夏、
山本周五郎さんの『樅ノ木は残った』を読むきっかけとなったのだ。

違う書店で『蜩の記』を見つけたので、読んだ。
時代小説はホントにイイ。

次は『散り椿』だ。
が、小説を読むのは少し先延ばしにしよう。
映画が先だ。

実に見事な映画だった。
カメラがどっしりしている。

昨日のうちに観ておいてよかった。
今日は台風の影響で MOVIX 京都は臨時休館している。

新譜練習スタート2018年9月29日

9月28日(金)は、

ピッコロ × 1
フルート × 2
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 6
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
トランペット × 3
ホルン × 5 (マイマイズ全員集合)
トロンボーン × 1
ユーフォニアム × 1
テューバ × 1
パーカッション × 1

そして私の計26人で合奏しました。

次の本番は11月。
少しだけど余裕ができたし、
来年7月の演奏曲目も少しずつ決まり、
楽譜も配られだしたので、
そちらから2曲練習することにしました。

一つはマーチ。
もう一つは『 Bye Bye Violet 』という楽曲。

この『 Bye Bye Violet 』がどえりゃー難しいんです。
そして前にもチラッと書きましたが、
楽譜が小さくて読みづらい。
楽器名がイタリア語で書いてあり、
管楽器や、主だった打楽器の名前は分かるのですが、
小物や鍵盤楽器の名前を解読するのに手間取りました。

そんなこんなで、ゆっくりしたテンポでの合奏をスタート。
また、テンポ変化も捨象して、まずはリズムと音程の確認。
お芝居の読み合わせ稽古みたいな感じです。

みんなで音を出してみて、ふと、
ストラヴィンスキーみたいやな、
と口をついて出ましたが、
いや、ちょっと違うなぁ~と思いました。
あとでゆっくり反芻してみて、
これはネリベルの感じかな、
と思いました。

『 Bye Bye Violet 』第一回目の合奏は、
終止線に至りませんでした。
私自身、全然読めていませんし、
奏者の皆さん、
安心して合奏に参加してください。
一から作っていきましょう。

やっぱりハズキルーペ要るかなぁ …

2018年9月25日

9月24日は中秋の名月だったけれども、
満月ではなかったそうです。

満月は翌日の9月25日。
朧月の写真が撮れました。
(その割には光り輝いてますねェ~)

ようやく気持ちのいい季節になってきました。

虫の音も心地よいですな。

『カメラを止めるな!』を観る2018年9月24日

今、話題の映画『カメラを止めるな!』を観ました。

ホントは「朱三ふれ愛まつり」の集合時間前に観るつもりだったんですが、
朝早く起きてスコアを読んでるうちに眠たくなってきて、
二度寝してしまって …
一日遅れて観に行くことと相成りました。

ゾンビ映画を撮ってたら、
本物のゾンビに襲われる、
という生放送のテレビ番組を作っている、
その様を映画にしている、
という映画なんですね。

ややっこしいですね。

あっ、楽しみにしている人にとってはネタバレし過ぎですか?

何でそんなにヒットしているんやろか?という興味で観に行ったんですが、
なるほど、こりゃ面白いですわ、確かに。

最初は、ちょっと間抜けなところもあってクスッとしたりするけど、
やっぱり怖いんです。
が、これは喜劇なんだと思えてきます。
そして、
実は実は、
親と子が理解し合うことがテーマなんだと分かります。

血(血糊)が飛び散る映画ですが、
どことなく松竹大船調で …

あっ、しまった、書き過ぎましたかな。。。

諸々の遣り繰り2018年9月24日

今回の「朱三ふれ愛まつり」はフルバンドでの参加でしたが、
アルト・サックスの2番、テナー・サックス、バリトン・サックスが編成できませんでした。

音の不足を補うため、
B♭クラリネット、アルト・クラリネット、ホルン、ユーフォニアムの皆さんには、
楽譜の追加や変更に対応していただきました。

音域の都合上、特にアルト・クラリネットとユーフォニアムの皆さんにとっては、
追加・変更の分量が多くて大変だったと思います。

また、『蘇州夜曲』のサックス・アンサンブルを再現するため、
ホルンには移調読みしてもらって大変だったと思います。

上記の楽器以外にも、
野外演奏ということで、
できるだけソロじゃなくて、
複数人で音を重ねる措置を取ってもらいました。

おかげで、野外演奏にもかかわらず厚めの音を構成することができました。

さらに、ホルンの H 谷さんからの申し出がなかったら、
ちょっとしんどいことになっていたかもしれません。
それは、ホルンの反響板を用意しようという意見です。

唯一、音の発せられる向きが後方であるホルン。
ホールでの演奏なら反響板があるし、
体育館などでも、たとえ遠くなったとしても何とか反響させてくれる壁なんかがあるものです。
が、屋外ではそうはいきません。

そこで思い付いたのが、台車。
これを横倒しにしてホルンのすぐ後ろに置けば反響板の代わりになるのでは?

結果、大成功でした。

おそらく、プレイヤーの皆さんにはその効果が分かり辛かっただろうと思いますが、
指揮の場所では効果てきめん。
台車がなかったら「大江戸捜査網」のテーマは聞こえなかったかも知れません。

さらにさらに、今回、打楽器の参加は一人の予定でした。
5曲ともドラムスで何とか凌いでもらおうかと思っていたのですが、
バスーンの K 山さんが打楽器に回ってくれることになり、
音楽の味付けとなる小物類で助けてもらいました。

ところで、打楽器、誰にでもできるものじゃありません。

確かに、音を鳴らすことだけならば、管楽器よりは簡単です。
管楽器では、最初は発音すらままならないのですから。

じゃあ、鳴ればいいのかというと、さにあらず。
ピアノを弾くことを想像してみてください。
音を鳴らすことができるからといって、
最初から弾きこなすことができるでしょうか?

かつて、バス・クラリネットの A 木さんが指揮してくれた時に、
私、打楽器を手伝ったことがあります。
その難しいことと言ったら!!!

確かに、初期の合奏では、K 山さんにいろいろ注文をつけたものです。
が、だんだんとその頻度は下がっていき、
本番二日前の『まつり』合奏でヴィブラ・スラップでコケても、
みんながニヤッとするだけで終わってしまう。
この安定感たるや、凄いです。

合奏中に気になるようなことがないようにするのって、
できるようでなかなかできないことです。

秋空の下で2018年9月23日

9月23日。
日曜日、かつ、秋分の日。
朱雀第三小学校で行われた「朱三ふれ愛まつり」に、
せせらぎフルバンドで参加させていただきました。

ここのところ秋雨前線の影響か、
お天気がよくない日が多かったので、
開催されるか心配でしたが、
雨は降らず、
かと言ってカンカン照りでもなく、
ちょうどいい曇り空の下、
野外演奏することができました。

今回のステージは、
お昼休みの約30分間を利用してということだったので、
5曲だけ用意していきました。

『恋』
『ジャパニーズ・グラフィティⅩ「時代劇絵巻」』
『蘇州夜曲』
『A列車で行こう』
『まつり』
の順。

1曲目に『恋』を置いたのは絶妙なプログラムでした。
というのは、
お子さんを中心に多くの人が「恋ダンス」を踊ってくれて、
すんごい盛り上がりになったからです。

2曲目以降もいいノリで演奏させていただきました。

個人的にも往復24000歩、歩くことができて、
とても気持ちのいい一日となりました。

本番二日前2018年9月22日

9月21日(金)は、

ピッコロ × 1
フルート × 2
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 7
アルト・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
トランペット × 6
ホルン × 3
トロンボーン × 4
ユーフォニアム × 3
パーカッション × 2

そして私の計32人で合奏しました。

上期末であるせいか、
このところ仕事が忙しくて …
っていうのは誰しもでしょうから、
言い訳にしたらあかんとは思うのです。
が、実際どうしようもなく、
さらに3連休前の金曜日ということで、
スタジオ到着が20時を過ぎてしまいました。

申し訳ありません。

コンマス U さんが9月23日の本番に向けての練習をみてくれて、
私はその後を引き継ぎました。

久しぶりの野外演奏です。
このところ雨が続いていますが、
日曜日はどうやら晴れそうです。
秋晴れの下、気持ちいい演奏ができたらいいなと思います。

新譜準備2018年9月17日

『 Bye Bye Violet 』が配られた。
いよいよ来年の定期演奏会へのスタートが切られた。

スコアに目を通す。
余白が多いのは有難い。
が、細かい!

これから老眼鏡プラス虫眼鏡に頼り切りになりそうだ。

薬師山病院2018年9月15日

せせらぎコンサート後の夏・秋シーズン。
できるだけアンサンブルの依頼演奏に足を運ぼうと思っている。

依頼演奏ではないが、
7月21日の「フィロス・パーカッション・コンサート」は聴きに行った。
T 永リーダーが大活躍されていた。

次のチャンスは8月26日。
金管アンサンブルが七彩すまいる館さんへ赴いた。
が、私は聴きに行くことが出来なかった。
手帳を見ると、
会社の同期と上七軒ビアガーデンに呑みに行っていた。
と言っても、昼間は空いていた筈だ。
他に何があったのだろう?
今となっては思い出せない …

そして9月15日。
何と、依頼演奏が2つ重なった。
一つは四条大宮で、クラリネットとバスーンの四重奏。
もう一つは西賀茂で、ホルン五重奏。
どちらも出演時刻は14時台。
2つともは無理だ。

四条大宮は日頃の練習スタジオの近くだ。
できれば、そうじゃない西賀茂に行きたいなと思った。

が、天気予報が微妙だ。
基本、車に乗らない私にとっては、
晴れていたら迷わず西賀茂へ行くが、
雨降りなら交通機関の整っている四条大宮か。

当日、やっぱり天気は微妙だ。
が、この感じなら歩ける!
と判断した私は、
西賀茂を目指した。
(クラリネット&バスーン四重奏の皆さん、ごめんなさい)

お昼ごはん休憩を挟んで、1時間半かかって西賀茂に着いた。
が、西賀茂というのはあまりにザックリしている。
正確には北区大宮薬師山西町。
「舟形」の舟山近辺ということでご容赦願いたい。

途中、玄琢下で御土居跡に出くわした。

20180915御土居(玄琢下)

程なくして、薬師山病院に到着。

20180915薬師山病院

せせらぎのホルン・パートがアンサンブルするときは、
「マイマイズ」を名乗っている。
およそ想像が付くと思う。

薬師山病院での昼下がりコンサートということで、
こんなプログラムを組まれた。

20180915マイマイズ・プログラム

3曲目の『夕焼け小焼け』、
4曲目の『浜辺の歌』、
5曲目の『里の秋』は、
歌詞カードも用意され、
お客さんも一緒に歌ってくれたら嬉しいな、
という企画だった。

20180915薬師山病院でのマイマイズ演奏風景

何十年も吹奏楽をやっていると、
もはや知らない楽曲はないんじゃないかというくらい、
いろんな曲に取り組んできている。
上記3曲も、吹奏楽でやったことのある曲ばかりだ。
メロディーは苦も無く浮かんでくる。

が、歌詞となると分からない。
歌曲は、本来、歌詞も分かっているべきだと思う。
これまで、和音やリズムにばかりこだわってきて、
歌詞が分かっていなかったのだ。

そんな単純なことに、今日初めて気付いた。

3曲とも口ずさんだ。
何も難しく詩の研究とかせんでも、
歌えばいいのだ。

そんな単純ことが、これまで分かっていなかった。

『里の秋』の2番を歌っているうち、
詩の心が胸に迫ってきて、
歌えなくなってしまった。

父も母も、姉も若くして亡くしてしまったことを思い出した。
泣き虫じゃなぁ~

聴いてくださる方々と、
プレイヤーとの距離がすごく近いコンサートは、
ホントにイイ。

そんな単純なことを、再確認させてもらった。

※※※

今日の万歩計は16000を記録した。
普段と変わりない数字だが、
一つの目的地に行って帰ってしただけの連続歩数である。

かなり稼いだゾ。

おかん2018年9月14日

9月14日(金)は、

フルート × 2
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 8
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
トランペット × 5
ホルン × 2
トロンボーン × 3
ユーフォニアム × 2
パーカッション × 2

そして私の計29人で合奏しました。

本番も近づいてきて、
先週よりもいい出来でしたな。

それでも、ケアレス・ミスがちょこちょこあります。

おかんの小言やないけど、
これはやっぱり予習不足が原因でしょうな。

もうちょっと事前にさらっておいたら、
合奏が楽しめる筈なんやけどねぇ~

そこらへんのこと、
ベテランが引っ張ってくれたら楽なんやけど、
なかなか伝わりませんなぁ~